録画しておいた4日放送の機動戦士ガンダムを視聴しました。第32話「強行突破作戦」。

前回に引き続き、シャアのザンジバルがホワイトベースを追撃中。

劇場版ではバッサリカットのモビルアーマー、ザクレロ登場。が、呆気なく撃退されちゃいました(^^;;

ガンタンク、宇宙空間にはそぐわない…敵からはモビルアーマーの出来損ない呼ばわりだし(^_^;)
劇場版Ⅲでハヤトの搭乗機がガンキャノン2号機に変更になったの分かります。

セイラさん、兄の事でお疲れ気味。周りから気遣われていますね。

ブライト「セイラ、少し横になったらどうだ?重力ブロックの部屋を使え」

セイラ「でも、敵が」

ブライト「スレッガー中尉も加わっている、少し休め。命令だ」

セイラ「…はい、そうします」

ブライト「セイラの身体検査の結果は?」

ミライ「別に異常はないわ。いたって健康」

ブライト「そうか」

*****

スレッガー「会ってみたいもんだな、そのシャアにさ…もっと休んでなくていいのかい?」

セイラ 「え、ええ…アムロ、休みなさい。私がここにいるわ」

アムロ「…すいません。ブリッジに上がってきます」

スレッガー「ヘヘ、セイラさん♡」

アムロ「中尉、主砲の方いいんですか?」

スレッガー「チッ、いいじゃねえか」

アムロ「ブライトさんに怒られますよ、戦闘中です」

スレッガー「生意気だね、お前」

アムロ「はい」

スレッガー「じゃ、今度静かな時にね」

セイラ「ええ」



さすがはスレッガー!
姫にちょっかい出そうとして(笑)
アムロに邪魔されましたね~。

アムロ、グッジョブです(笑)

スレッガーは今回からGファイターに搭乗。後の話になりますが、主砲やってた方が長生き出来たかも…?

キャメル艦隊と戦闘開始。

ちょっと先走るスレッガー中尉。

スレッガー「やってみるか」

カイ 「スレッガーさんかい?早い、早いよ」

ハヤト「こういう時慌てた方が負けなのよね」

この台詞は劇場版ではカイさんの台詞だったような気が。オリジナルはハヤトでしたか。でもカイさんが言った方がしっくりくるかな。

セイラさんの「うまい」もありました(笑)。

*****

ジオン兵「ドレン大尉」

ドレン「何か?」

ジオン兵「ゼロ方向から接近する物あります」

ドレン「なんだ?」

ジオン兵「モ、モビルスーツらしき物、高熱源体接近」

ドレン「ミサイルか?」

ジオン兵「本艦にではありません」

ドレン「スワメルか?スワメル、避けるんだっ! うっ、ガンダムだ。あの白い奴だ!」
 
ジオン兵「うおおっ」

ドレン「ガ、ガンダムが、…あああっ」

ドレン大尉、久々の登場!と思ったら、早々にガンダムにやられてしまいました…合掌。

シャアは間に合わず。

そしてホワイトベースは…

ブライト「それは確実なのか?」

マーカー「はい。ここからルナツーへ進路を取れば98パーセントの確率でザンジバルと接触します」

ブライト 「うん。よし、サイド6に向かう」

ミライ「でもブライト、サイド6に向かったってどうなるというものでもないし」

ブライト「このままザンジバルと戦ったとしても、勝つ見込みはほとんどないぞ」

スレッガー「そうだな。外から見てもホワイトベースのやられ方はひどいもんだ」

ブライト「気になる事でもあるのか?ミライ」

ミライ「い、いえ…別に」

スレッガー「サイド6は中立サイドだ。戦闘行為は南極条約で禁じられているし、うまくいけばホワイトベースの修理もできる」

ブライト「その代わり、ジオンに取り囲まれる可能性もありますがね」

スレッガー「やむを得んさ。その時はその時さ」

ミライ「…まさかね…針路変更、ホワイトベース、サイド6へ向かいます」

ホワイトベースはサイド6へ。

次回、ミライの許婚、カムラン登場。そしてアムロ父が…!

機動戦士ガンダム、次回は第33話「コンスコン強襲」

地球滅亡まであと…

違うか!

君は、生き延びることができるか~?


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