半年間にわたってTOKYO MXにて放送されていた「宇宙戦艦ヤマト 2199」がフィナーレ。
最終話「青い星の記憶」。
古代守の記憶が保存されていて、それがコスモ・リバースシステムの中核だった訳ですが、
なんでも、実際にコンピュータに人間の記憶を保存する事は可能なのだそうです、理論的には。以前テレビでやってました。
それは、ある意味クローンて事になるのかな?なんか怖いです(^_^;)
森雪を救うために古代守の記憶は消失してしまいましたが、アレは代わりに沖田艦長が…て解釈で良いのかな?
松本零士先生原作のコミック版・宇宙戦艦ヤマトでは沖田艦長が、「わしにはやっと魂のゆく場所がわかったような気がするよ」という台詞を佐渡先生に言いますが、
つまり2199のラスト、沖田艦長はリバースシステムに…いやヤマトそのものになったと。
どことなくアルカディア号チック。アルカディア号はトチローがそういう感じになるんでしたね。
ラストシーンは、先行上映版ともTBS版とも違うBGM。
自分的にはTBS版が好きです。JUJUさんの「Distance」が流れる中、ヤマトが地球に帰還するのが良いですね。
そして、ヤマトはこれでは終わらない!劇場版2作品がスタンバッてます。
完全新作の「星巡る方舟」はイスカンダルから地球に帰還する途中のエピソード。波動砲を封じたヤマト、あのガトランティスに波動砲無しでどう闘う?
公開が待ち遠しい!
と言っても劇場には見に行きませんが(笑)
Blu-rayが出るのを待ちます~
ではでは。
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