週プロNo.1759を読んでいます。
表紙は棚橋弘至&柴田勝頼選手。二人が額を突き合わせ握手する写真と、「恩讐の彼方に」の文字が。
これは有名な小説のタイトルを引用したものですね。
21日の神戸大会、棚橋弘至VS柴田勝頼が巻頭カラーで大きく取り上げられています。
試合結果は棚橋選手の勝利でG1の雪辱。しかし試合後、まさかの抱擁、そして握手…!
柴田選手は「新日本を守ってくれてありがとう」と。
対して棚橋選手はいろいろ言いながらも「おかえり」と。
柴田選手が新日マットに復帰して2年、まさかこんな時がこようとは!
この二人のヒストリーを知っている者には驚きの、そして感動の光景ですね!
しかし、周りの後藤選手や真壁選手の言動や行動等も含めて考えると、まさか柴田選手は新日所属になる?なんて事も考えてしまう状況ですね。
反体制の側にいた方が彼のキャラクターは生きるのではと思いますが…
でも新日所属になれば、後藤選手とのタッグも今まで以上に自然に組めるし、棚橋選手とのタッグなんかも…もしかしたら出来るかも?
妄想は広がりますが、成り行きを見守りたいですね。
しかしそうなると、宙ぶらりん状態なのが桜庭選手。柴田選手と一緒に新日マットに上がり、最初はチームを組んでいましたが…最近は別々に活動している感じ。
桜庭選手には、柴田選手みたいなストーリーは新日マットには無いですよね。
ここしばらくは矢野選手や鈴木選手との絡み等もあったみたいですが。プロレスの世界でやっていくつもりなら、別の展開を考えた方がいいのかも。
それがなんなのか、は自分にも分かりませんが…こちらもこれから先どうなるのか、見守ってゆきたいですね。
桜庭選手はまだ総合にこだわりがあるみたいですね。個人的にはUスタイルの試合でもいいじゃない!とも思いますねー。Uスタイルでなら、あの選手達との試合、見てみたい…という試合、幾つかあるのですが…
とにかく見守るしかないかな~。
そういえば真壁選手は柴田選手の事、柴犬扱いから格上げしたのかな?(笑)
こちらも見守りましょう(笑)
No Pro-wrestling, No Life !
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