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地域によっては、復活ゴング第0号が手に入りにくいようですね。書店に置いていないようで。置いていないというか、早々と売り切れてしまったんでしょうか。

昨日、(自分の行動範囲では)品揃え最強の某ブックタワーに行ってきたのですが、やはりそこにも置いていませんでした。

そういう時は頼りになる尼存、こちらも品切れ状態が続いているみたいです。発売日前日に予約注文していてもいまだ届かず!という状況。

出版社もこの売れ行きは想定外?嬉しい悲鳴かな。いわゆる一見さんが購入することは考えにくいので、それだけゴング復活を喜んでいるオールドファンが多いということなんだろうか。
あるいは今の新しいファンが主に購入しているのかな?その辺はちょっと興味深いです。

発売日に購入出来た自分は幸運でしたね。

ゴングとはかつつてライバル関係だった週プロ、今週の巻頭特集は「プロレスとメディアの関係性」。テレビやネットといったメディアに触れつつ、このところ増えてきているプロレス関連の書籍について書いています。「ゴング」復刊意識してますね(笑)

週プロはゴング復活をどのように捉えているのでしょう。一緒に業界を盛り上げていこう…は無いか(笑)。資本主義社会、競争社会ですから…「復活しなくてもいいのに~」くらい思っていたりして(笑)。でもゴングは週刊ではないようで。同じ土俵では勝負しないというか、週刊でやる意味を見出していないみたい。第0号はインタビュー記事中心でした。

そしてこちらもインタビュー記事中心の月刊誌、KAMINOGE vol.34の早売り分が店頭に。前述の某ブックタワーにて購入して来ました。

まだ読んでなくて、ザッと見ただけですが…面白そうなのは柴田勝頼選手と小橋建太氏の対談!珍しい取り合わせですね。「イタミヒデオ」になっちゃった方のケンタと柴田選手が仲が良いのは知っていましたが、小橋氏とはあまり接点ないんじゃ?
どんな内容なのか楽しみです。


今回の表紙は、インタビュー記事もある甲本ヒロトさん。

この表紙…
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プロレスを扱っている雑誌には見えないです(笑)

一見、音楽雑誌かと(笑)

カッコいいので、自分は好きですが。

過去には矢沢永吉さんや、女優の麻生久美子さんが表紙になった事も。

かなり…攻めてますね(笑)

最近元気のあるプロレス関連書籍。芸人さんのテレビ番組では頻繁に取り上げられてますし、某ドラマではレスラーが登場、主要キャストとのからみも!

なんか、プロレス界を取り巻く状況が、い~感じになってきてる?

いろんな追い風を受けて、更にプロレス界が盛り上がっていけば良いですね!









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