昨日放送の宇宙戦艦ヤマト2199は、第二十話「七色の陽のもとに」。

ヤマトとドメル艦隊の決戦のエピソード。

旧作には無かった雪が拉致される場面があったり、真田さんでは無く新見女史がドリルミサイルを処理したりと、変更点多し。

沖田艦長の戦術が光り、ドメル艦隊撃沈。クルー達の艦長をリスペクトする感じが良いです(^O^)
艦長、やる~♡みたいな感じで(笑)

最後、沖田艦長とドメル司令は軍人として、武人として、好敵手として、男として認め合いますが…「このまま行かせて欲しい」と沖田艦長。「…それは出来ない」とドメル。そしてドメルは円盤型の旗艦で第三艦橋に取り付き、彼を慕う部下と共に自爆…悲しいですねぇ…

旧作ではヤマトの第三艦橋、艦底部もろとも自爆するドメル艦。ヤマトは大ダメージ…大丈夫かヤマト⁉︎って幼少の頃は心配になって見てました。次の回には完全体のヤマトが出て来て唖然!( ゚д゚)

修理はやっ!みたいな(笑)。

今作では「波動防壁」で小ダメージで済みました。作業していた真田さん達も全員無事。

思えば第三艦橋は旧作ではひどい扱いだったような…ドメルには跡形も無く破壊され、ガミラス星の硫酸の海では根元が溶け、もげてドボン…でもその都度直ぐにまた生えてるんですよね(^^;;

修理はやっ!(笑)。

ドリルミサイル攻略ではアナライザー、役に立ってましたね。他の場面でも今作ではかなり役に立ってます。旧作ではセクハラロボットに成り果てていた印象が (^_^;)。いや、ドリルミサイル攻略では役に立っていたか、旧作でも。

アナライザーを演じているのはチョーさん。他にもガンツ、藪の声もやってます。

新作劇場版、フラーケン出ないかな。そしたらもれなく藪も付いてくる(笑)。藪はなんか憎めないキャラで気に入っているので、劇場版で再登場して欲しいな。

そういえば次回はその藪がちょっと、ちょっとだけ目立ちます。第二十一話「第十七収容所惑星」。

君たちテロンと、我がガミラスに栄光と祝福あれ!


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