週プロNo.1748を読んでいます。表紙はKENTA選手と超人ハルク・ホーガン。KENTA選手、WWE入りしたみたいですね。自分は余り存じ上げないのですが、以前からそういう志向の選手なんでしょうか。いや、今の若い選手は皆そうなのかな。チャンスがあればアメリカのメジャーリーグに、と。
しかしKENTA選手は柴田勝頼選手と仲良かった筈。柴田選手は「昭和新日本」を体現する選手、よく「合う」なあ。プロレスのスタイルの違いと人としてウマが合うのは別かぁ。でもタッグを組んで試合した事もあったような。
ところで、KENTA選手と一緒に表紙を飾ったハルク・ホーガン、日本に来ていたみたいですね。
ホーガンといえばアメリカプロレス界のスーパースターですが、自分の中では「一番」、そして「現代に蘇ったネプチューン」時代…つまり日本に定着して試合していた時期の方が印象が強いです。
思えば私をプロレスの世界にいざなってくれたのが、ある意味彼なんですね。昔「プロレススーパースター列伝」なる漫画があり、その作品のホーガン編を見たら面白く、実際のプロレスの試合を見てみようとの気になったので。
それまでは「金八先生」か「太陽にほえろ!」を見ていた金曜夜八時、突然プロレスを見始めたので当時、家族はビックリしてましたね(笑)。
当時のホーガンは不器用というか、とにかく…言ってはなんですが下手でしたねぇ…でも好きでした。自分にとっては漫画から入ったプロレスですから、ある意味「漫画から飛び出して来たキャラクター」なんですね。実際は逆ですが(笑)。漫画と同じ顔、同じコスチューム、同じ必殺技・三又の槍アックス・ボンバー…釘付けになりましたねぇ…
アメリカでスーパースターになった後も、何度か日本でも試合していますが、あちらで着ている黄色系のコスチュームで出るんですね。自分としては、あの「一番」の二文字が縫い付けられた黒いショートタイツで出て欲しかったなぁ~。
サンダー・リップスのはノーサンキューで。
もう試合はしないのかな?
そういえば、船木選手はいつグリーンに小さい日の丸付きのショートタイツにするんだろう。もう一度、是非!
ついでに、武藤選手はたまには赤いショートタイツで…(フルウィッグ込み)そして蝶野選手は白いロングタイツで!(笑)
ファッ◯ン・ガッデ~ム!
⁉︎
話を戻すと、ホーガンはWWE公演で先週日本に来た時に(試合は無し)、筋肉パフォーマンスの他にリング上からアレを叫んだそうですね。聞きたかったなあ。
イチバ~ン!
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