不安定な天気が続きますね。昨日の雨は凄かった~。でも直撃はまぬがれて、なんとか無事帰れました。
24日放送の宇宙戦艦ヤマト2199は、第12話「その果てにあるもの」。
前回、山崎さんから「衝撃の真相」を聞かされた島、ピリピリ。古代君に噛みつきます。メルダを信用している古代に、「地球が先に仕掛けた」とのメルダの言を信じるのか、と。喧嘩腰でやり合うふたりを、沖田艦長が一喝。
二人へのお仕置きは、艦内の清掃…古代曰く、「これじゃ小学生の罰当番だって!」
沖田艦長にしてみれば、20歳そこそこの若者は、子供と変わらないのかも(笑)。
親父さんの事があるから分かるけど、島が悪いよね~。言葉と態度に凄い棘がありました。
古代は仲直りしようと話し掛けますが、島はまだムリ…
島の事を心配して機関長が話してきたり、6日間のおつとめを終えて営倉から出て来た玲と話したり。
島もようやく頭が冷え、
古代に、期間限定天の川ランチを一緒に食べよう、と(笑)。これで仲直り。
沖田艦長は古代と話をします。ガミラスとの初遭遇時、先制攻撃に反対して司令を解任された話を。軍人であっても、間違った命令には黙って従ってはダメ、自分を貫く事も必要だ、と。
そしてこの第12話では、ガミラスの事が掘り下げられて描かれています。
彼らにも、いろんな「事情」があるんですね。やはりそこは地球人と「メンタリティは同じ」ですから、軍の中で派閥はあるし、「あいつとは合わない」とかもあるし(笑)。しっかり陰口なども叩いてますね。
ガミラス帝国も一枚岩ではないんですね。
ディッツ、タラン兄弟、ドメルは話が分かる人っぽい。ガミラスの中でも良識派ですかね。この人達が帝国のトップになればいいのにね。
メルダはヤマトとの事をキチンと報告していないようす。
やはり自分が搭乗していた母艦が同じガミラス艦に沈められた、などと迂闊に言ったらヤバイからですかね。帝国にとって都合の悪い事を言う人間は親衛隊が容赦無く粛清、収容所行きでしょうからね。
あるいは、ヤマト…テロン人(地球人)から解放された彼女、スパイ容疑をかけられるかも。そこも考えて詳しく話さないんでしょうね。
父であるディッツ提督にも黙っているのは正解かもですね。下手したら迷惑がかかるから。
メルダとメルダ父は、物語後半に大きく運命が動く事に。
そして今回、最後に次元潜航艦「UX-01」がチラリと登場。ヤマトに魚雷発射!
次回は第13話「異次元の狼」。ヤマトピンチです!
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