昨日の放送の「バース・ディ」でフィギュアスケートの羽生結弦選手が特集されていました。
フィギュアの事は殆ど分からない私が見ても、彼の動きには魅入られます。
ホントの一流、超一流とはそういうものなのでしょうね。
震災で大変な思いをしていた事、なんとなくでしか知らなかったのですが、昨日の放送できちんと知ることができました。
彼の演技から何か伝わってくるものがあるのは、そういった事を背負っているからなのかな。
たくさんの人達のお世話になった、助けて頂いた…「感謝」の気持ちもあり。
「感謝」の気持ちをしっかり持っている19歳…そんな子が金メダリスト。素晴らしいですね。
いや、「子」なんて失礼ですね、金メダリストに。
次の五輪、あるいは他の大会も頑張ってほしいなぁ。本人が言っているように、震災の復興に関しても、なんらかのカタチで役立てると良いですネ。でもスケートを「楽しむ」事も忘れないでね！
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