ダメ人間会2代目会長 u-gの無駄遣い活動報告

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ダメ人間会2代目会長を務める男の日々を綴るブログである。
【ダメ人間会会則】
①基本的に女性とは縁遠い
②基本的に無駄遣いが多い
③基本的にゴルフが下手
要するに ダメ なんですな…

Amebaでブログを始めよう!

世間様と同様にGWなる大型連休に突入した私めだが、


今年もどうにも特別な予定がない


野良猫の世話を免罪符にしているかも知れないが、


今年はゴルフすら予定がない。


パチンコも止めてしばらく経つが、


そのタメか例年以上に大型連休の過ごし方に困ってしまっている昨今、


昨日夕方、とっても都合が良い事を思い出した。



『確かあの野郎も休みだった様な…』



思い立ったが吉日が座右の銘である私め、早速あの野郎に電話してみる。



私:『おう! 今日明日って休みだっけ?』


野:『あぁ~ 休みだでよ~』


私:『じゃ、夜2時ね』



僅か5秒足らずでTDK氏の予定確認と拉致予告に成功し、


恒例の長久手サークルKに、おっさん二人が深夜に合流した。



今回の探検は、事前に全く予定していなかった、


と言うよりも自身でも全く予期していなかった事もあり、


合流したは良いが行く先が全く決まらない(呆)


色々と試行錯誤した挙句、福井県大野市の鉱山遺構、


面谷鉱山遺構に行く事に決めた。


一部の方は既にご存知かとは思うが、


特殊な苗字である私めのルーツとなる先祖が治めていた集落であり、


それにインスパイアされてこの類の趣味を持つきっかけとなった遺構である。


例にもよって我が愛車では少々無茶をせねばならない悪路だが、


『ま、進めなくなったら考えよう』と、目的地を目指す。


今回は比較的目的地が近かった事と、


明け方の山間部では依然気温2℃と過酷な事もあり、


一宮から国道156号線を延々と北上して行く。


郡上八幡で国道158号線に移り、


やがて岐阜・福井県境であり最大の難所・油坂峠に突入する。


旧道扱いとなっている酷道区間を延々上り終え、峠のトンネル入り口に差し掛かったその刹那、


TDK氏の異様な叫び声に思わず車を停めた。



私:『ん~ 何かあったのか?』


T:『あう あう あれっ あう~』



少なくとも日本語とは判断されない異音を発しつつTDK氏が指差している。


その先を見てみると…


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何やら見慣れない動物が…


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ぬわ~んと!!!


何とトンネル入り口脇に佇んでいたのはカモシカである(驚)


ただのシカであれば我々はそれこそ頻繁に遭遇するのだが、


思わぬ特別天然記念物との遭遇には大興奮のおっさん二人(呆)



『いやぁ~ 実にいいモノを見たなぁ~』


などとご満悦でトンネルを抜けてみると…


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妙にガスっぽいが…


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前方視界悪過ぎだ…


僅か20メートルばかりのトンネルで峠を越えると、


たちまち濃霧が立ち込める世界と化してしまっていた(汗)


あまりの視界の悪さに一瞬ひるんでしまったが、


これは逆に水場が近い事の証でもある。


対向車や経路に注意を払いながら、慎重に慎重を重ねて先に進むと…



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九頭竜ダム


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国土交通省・電源開発管理


日本有数の規模を誇るロックフィルダム・九頭竜ダムが現れた。


確か完成当時は貯水量・堤高とも日本屈指の規模であったと思う。


非常に古いダムであるため石積み部分に歴史を感じるが、


それでもその圧倒的な規模は迫力満点だ。


その傍らには山岳地帯らしく、およそ1か月遅れで桜が満開である。


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折角の桜も上空のガスっぽさで…


何だか2回も桜を見られた今年は少々儲けた気分ではあったが、


この時点で気温は恒例の2℃(寒)


あまりノンビリ眺めている訳にも行かず、先に車を進める。


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傍らには残雪が目立つ


ダムサイトに来た道とはどうも違うな?とは思いつつ、


一切の注意・警告を促す表示はなかったので進んで行くが、


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散々進んだ先で結局は通行止めとなってしまう(怒)



『じゃあ何で入口で塞いでないんだコノヤロー』



当たり前とも言える文句を並べながら元の道に戻り、


通行止めの先を確認するタメに徒歩で逆から侵入する。


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確かに路面は水浸しではあるが・・・


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トンネルの向こうには倒木が(汗)


色んな意味で実に雰囲気があるトンネルの向こうには、


新鮮な木が大きく倒れてしまっているのが見える。


なるほどどうやら程良く崩れていた様だ(笑)



それにしても入口で何とかならなかったのか?との憤慨感を抱きつつ、


いよいよ本来の目的地への架け橋に到着する。

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箱ケ瀬橋


九頭竜湖の北・南岸に架かるこの箱ケ瀬橋。


一宮市の女性殺害事件被害女性の遺体が、


冷蔵庫に入れられた状態で発見された事で報道された橋であるが、


それはそれとして、瀬戸大橋のモデルとなった実に格好良い橋だ!


この橋を渡って未舗装路を10キロの進めば目的地なのだが・・・


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コレはいかんぞ(泣)


あろう事か? 橋の寸前で通行止めである。


冬季閉鎖との事であるが、【対象】の項目には明確に


人・諸車


とある。


つまり、自動車はおろか自転車・徒歩とにかくダメって事であり、


ここまで明確に表記されているならばゴニョゴニョする訳にも行かない(寂)


ここで我々の目論見は完全に絶たれてしまった・・・



私:『どうするよ?おい~』


T:『あ~ 帰るしかないねぇ~』



やってしまった大敗北・・・


冬季閉鎖が明ける6月のリベンジを誓いつつ、


うどん食って名古屋に帰った我々であった(呆)


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おまけ


国道158号線・スノーシェッド上の滝!


コレとカモシカだけでも十分だった・・・と思いたい(苦)


昨年の9月の山古志地区での記録以来更新を滞っておりました当謎のブログ、


PC不調が著しい はたまた 単に面倒くさい などの理由は御座いましたが、


最たるその要因は、全く探検活動が出来ていなかった事に尽きる(寂)


ま、根本的に冬の間は生命に関わる危険性から自粛していた事もありますし、


また腰痛が酷くなってゴルフも自粛していた事もあり、


ネタも無いまま更新すればグチばかりになってしまう事は明白(呆)


そんな事もあってしばらく放置状態でありましたが、


雪の心配も殆ど無くなった先日、遂に探検活動再開の運びとなった訳である。


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恒例の長久手サークルKが出発点


この恒例アングルの画像も久々であり、


ここが出発点と言う事はTDK氏の拉致も確定している(悪)


実に久々にオッサン二人の深夜行脚が始まった。



東名高速名古屋ICから東海北陸道各務原ICを経由し、


我々の大好物である酷道157号線を北上して行く。


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久々の157 漆黒の闇だ…


時刻は午前3時過ぎ、全く人の気配が無い国道157号線を、


おっさん二人でひたすら北上して行く。


相変わらず色気なんぞ全く感じられぬ探検始めだが、


この【ダメ人間会】の代名詞的な我々には今年もお似合いだろう(呆)


そんな我々には、3年前から続く壮大な誓いがあった。


毎年恒例となっている根尾薄墨桜の鑑賞だが、


これだけ何度も足を運んでいるにも関わらず、


その代名詞である散り際の薄墨色を拝んだ事が一度もなかったのだ(寂)


ちなみに淡墨桜とは、岐阜県本巣市根尾地区にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラであり、


日本3大巨桜の一つである。


その特徴的な名称だが、つぼみから開花直後のときは薄いピンク、満開の際には白色に、


そして散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなんでいるのだ。


枝のみ・つぼみ・満開の時期にはそれぞれ鑑賞に訪れた事は、それこそ数えられない程にあるものの、


肝心の由来となった散り際なんぞ全く拝んだ事がなかった我々には、


それこそ今年を占う大いなる課題であった訳なのだ。


4/1~4/13明け方まで新潟出張だったのだが、


既に出張前から13日深夜からの【突】開始と、TDK氏の強制連行を決めていた(悪)




TDK氏:『今年は大丈夫かねぇ』


私め:『今年こそ だろう!?』


TDK氏:『あ~ えぇ墨色が見たいがね~』




当たり前である。


その本懐を遂げるために、おっさん二人が睡眠不足を押して山道を走っているのである。


お互いに高まる期待と不安に苛まれつつ、


これまたお約束となっている 早すぎる到着 である(呆)


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時計が示すは午前4時12分…


当たり前だが日の出はまだまだ先の時刻に到着してしまった我々、


しばしおっさん二人での車中歓談となる。


と言う前に、何だか猛烈に寒い気がする。


恐る恐る愛車の外気温度計を表示させてみると…


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2℃(驚)


何と4月も中旬だと言うのに、真冬の名古屋と変わらないではないか!


ま、冷静に考えればそれもそのハズで、


一日で最も気温が低い夜明け前であるし、


地理的な要因も考慮すれば至極当然の事かも知れない。


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結構北だし脊梁地帯なんですな


念のため冬用の防寒具を持参して来て本当に良かったと思う。


しかしながら、実は過去にとても辛い思いをした経験が活かされたダケなのだが…



この地点に至るまで我々は散々車内で会話して来た訳であり、


駐車場での歓談と言っても限界はすぐに訪れてしまう。


日の出まで1時間前と、ややフライング気味のタイミングではあったが、


一眼レフ・LEDライト・ホットコーヒーを装備し、


遂に我々は淡墨桜本体に向けて歩を進め始めた。


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漆黒の闇でニヤケるTDK氏…


肌を刺す様な寒さの暗闇の中、ひたすらに日の出を待つ。


ナゼかTDK氏は暗闇でニヤニヤしていたが、


人の趣向はその人にしか分からない。そっとしておいた(悪)


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薄明るくなって来たがまだまだ 色 が判別出来ない


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徐々にシルエットが明らかになってきた!


静寂に包まれた暗闇の中、ホット3本一気飲みの荒業を駆使してひたすらに待つ。


次第に明らかになって行くシルエットと共に、ウグイスが鳴き始める。


とても荘厳な雰囲気の中、ただひたすらに耐えていると…


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遂に全容を現した淡墨桜!!


人の気配が全く無く、ウグイスの鳴き声だけが響く中でのその雄姿、


寒さを忘れてひたすらにシャッターを切りまくっていた。


やはりいつ見ても圧倒的な存在感であり、威厳すら感じさせる威風堂々とした佇まいだ。


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散り際の淡い墨色も独特だ

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先端は既に葉桜に近い


上記画像にもある通り一部葉桜の状態も見受けられ、


タイミング的にはギリギリ且つ最高であっただろう。


時折吹くそよ風に淡い墨色の花びらが吹かれるその様子は、


実に風情が溢れる情景だった(美)



でも、私めとしては個人的に花よりも幹がお気に入りだ。


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とても逞しく力強い幹だ


多くの支保工に支えられながらも、強烈な太さの幹は確かに根付いている。


1500年と言う途方もなく長い間、どっしりと大地に根付いた幹は


今でも毎年満開の桜を咲かせているのだ。


この圧倒的な力強さ、見る度に私めに力を分け与えてくれるのだ。


残念ながら折角分け与えて頂きながら、全く持ってそれを活かせない自身が恨めしいが…



およそ2時間近くの厳粛な時間を過ごした我々は、


ようやくの帰路に就いた…




かの様に装った(悪)




ここまで来て真っ直ぐ帰ってしまう訳には我々的にNGである。


もう一つ、我々には拝まねばならない 碑文 があるではないか!


すっかり帰るつもりでいたTDK氏の戸惑いはいつも通り無視し、


国道157号線を更に北上して行った。


アレを見ねばなるまい の一念で…


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碑文 落ちたら死ぬ看板(愛)


言わずと知れた酷道157号線のシンボル且つ的確な表現である、


157の碑文を参拝せずして、我々の探検即ち【突】活動再開はありえない(病)


ことし一年の無事突を願い、2013年初の野望は達成した我々であった。

奥只見ダムでは雷雨に見舞われ、


その後突した酷道352号線では、まさに酷道の洗礼を受けた我々は、


仕事現場である見附市に向けて車を走らせていたが、


どうにも中途半端な展開に我慢がならなかった私めは、


昨年辿ったルートを逆行する形で西に向かった。


そのルートとは国道291号線。


そう、旧山古志に向かったのだ。


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旧中山隧道


先ずはこのクソ暑さから逃れるべく、中山隧道を目指した。


ここならば、地中の涼しさ・暗闇の恐怖から来る寒さの両方を味わえる(悪)


はやる気持ちをグッとこらえ、まずは前回同様入口に【記帳】する。


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今回も余計な事は書かなかった


部下KMは、さすがにその圧倒的な迫力に少々ビビッている様だが、


再訪となる私めは既に免疫が出来ているので安心であった。


が、やはりこの迫力は強烈な存在感を醸し出している。


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う~む、やっぱ凄いですな(怖)


この隧道を前回は単独で突破したのかと思うと、


何だか自分は凄い事をしたのではないかと思ってしまう。


良く入ったもんだホント…


過去記事:【土木遺産 中山隧道】  



隧道内部は漆黒の闇と静寂が充満しており、


内部からはヒンヤリした空気が流出して来ており、


出口付近には冷気が白いモヤとなって出て来ている。


意を決して部下KMと共に隧道に  して行く。


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真っ暗だ…


出口までの往復を目指して  してみたものの、


想像していた以上に隧道内部の気温が低い。


と言うか、はっきり言って寒い


Tシャツ1枚ではとても耐え切れない程の寒さであり、


風邪を引いてしまいそうな程だ。


遊びで来ただけならばまだしも、


この後に仕事と名古屋に帰る使命を背負った我々には、


撤退なる苦渋の決断を強いられてしまった(寂)



その後国道291号線を進んだ我々は、


中越地震で甚大な被害を被った、旧山古志地区を目指した。


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看板も健在だ


ここ木篭集落も昨年単独で訪問しているのだが、


阪神淡路震災の被災者である部下KMにも是非見せたいと思い、


再度の訪問を決めていた。


過去記事:【木篭集落】  


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夏場故に昨年よりも藪が深い


看板からそのまま集落方面に侵入すると、


否が応にもこの民家が目に入ってくる。


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橋の下の藪に埋もれる民家


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屋根には新たにシートがかけられていた


昨年の訪問時は春先だった事もあって藪も浅く、


民家の中の様子も見て取れた。


確か部屋に干された洗濯物など、明らかに普通の生活が営まれていた様子が伺えたハズだ。


今の時期は藪で視界が遮られてはいるが、


やはり【平穏な生活が突然襲われた】様子が伺え、


今こうして新しく架けられた橋の上から見ていると、


とても複雑な心境に陥ってしまう。


阪神淡路震災で自宅が全壊し、非常に大変な思いをした部下KM。


奴は震災で最も被害が甚大だった長田に住んでおり、


相当に大変な思いをしたと同時に、


救援物資や援助のありがたさを痛感したそうだ。


そんな思いが分かる部下KM、何とも悲痛な思いでこの風景を眺めていたに違いない。


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ここも本来は民家があった場所だ


だがここ山古志は、確実に復興の道を辿っており、


前回訪問時よりも更に色々な工事も進んでいる。


悲惨な過去は忘れる訳には行かないが、


何事も前を向いて進んで行かねばならない。


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復興の石碑


昨年の訪問時は、地元の方の明るい声やウグイスなどの鳴き声が聞こえたが、


今年の夏はセミが元気に鳴いており、


やはり地元の方々の明るい声も聞こえ、


帰る頃にはとても心地よい気持ちになった。


来年の春にはどれだけ明るい声が聞かれるだろうか?


今からとても楽しみな私めであった。



絶品けんちん汁を堪能した途端に雷雨となった奥只見ダムを後にし、


我々は再度長~いトンネルに突入していた。


ダムまで行きながら堤体を見学しなかったのは初めてだったが、


折角けんちん汁と越後もち豚を堪能出来た満足感に水をさすのは嫌であったし、


あくまでも個人的にだが、奥只見ダムそのものには思い入れもなかったため、


『まぁ仕方ナイな…』


程度で十分納得していた。

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トンネル内交差点


この交差点を左折し、前回は冬季閉鎖に阻まれた酷道352号線へ向かう。


前回は昨年の6月4日に侵入を試みたが、


今回は真夏である8月25日。


さすがに冬季閉鎖などありえないだろう。


前回の封鎖地点に何やら中途半端なゲートがあった気がしたが、


完全に封鎖されていた訳ではなかったので、


冷静に無視して半端な封鎖をパスして行った(悪)


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当然だが1車線だ


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山間部を進む酷道352号線


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なかなかヒマさせない経路だ(笑)


入口で『中途半端な封鎖』と表現したが、


どうやら先日からの大雨により、


随所で軽い崩落が発生した様であり、


多数の箇所で補修作業を実施していた。


なるほど、工事車両の侵入のタメに封鎖が半端だったんですな。


実はこの半端な封鎖が後々の悲劇に繋がるとは、


この時は露にも思わなかった…


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路肩が流れて穴がパックリ(汗)


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その先も軽い崩落が待っている…


数箇所の崩落は実際に確認したものの、


注意すれば十分侵入出来る程度のものであった。


ま、深刻な規模ならば完全に封鎖しているのが通例であろう。


一応慎重に進路を選びつつ、峠まで到達した。


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枝折峠駐車場


標高1000メートル近いこの峠では、気温も24℃程度で過ごしやすい。


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道路記念碑 古い国道の峠では良く見かける


『ま、何とか無事に通過出来そうだなぁ』


爽やかな気温と達成感を抱き、いざ景色でもと眺めてみると…


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眺めは良いが雲が…


上空には妙に黒い雷雲が立ち込めてしまい、


宇宙刑事ギャバンみたいな不気味な風景になってしまった(汗)


今思えば、この景色が後の展開を暗示していたかも知れない…



『さ、このまま進めば小出(魚沼)だな』



部下KMに声をかけ、車に戻って先に進もうとすると…



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本気の封鎖(汗)


驚くべき事に、峠部分で頑丈に封鎖されているではないか(怒)


しかも警備員のオマケまで付いており、


本気で封鎖されていたのだ、今更…



『何で今更封鎖なの?』


『下のゲートは空いてたじゃん?』



珍しくも本気で不満をぶつけてみたものの、


そう言われた警備員も困った事だろう。


何せ、警備員氏の任務は【峠を塞ぐ事】であって、


細かい事情まで説明されて請け負った仕事では無い事は明白。


仮に雇い主が知っていたとしても、


実際に警備に当たる末端までは説明もなかった事だろう。


私めも既に大人、渋々ながら大人の事情を承諾してきびすを返し、


再度長~いトンネルに向かわねばならなくなった(困)


またしても通過が叶わなかった無念さを味わいながら、


軽く崩落した酷道352号線を戻ってゆくと…

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ユンボが道幅一杯に…


どうやら我々が峠で警備員氏と戯れている間に、


道路補修作業が再開されてしまった様だ…



『おぉ、段取り付くまで待ってくれや~』



逞しく日焼けした作業員氏に言われ、


仕方なくこのまま作業の進行を見守った、1時間も



バカデカいコンクリートブロックを吊るしては崖下に下げる様は、


なかなかに迫力がある映像ではあったのだが、


それを延々10回以上も見ていると、さすがに飽きて来てしまう。


車外に出てストレッチに興じてみたりしたものの、


山間部恒例のアブが集まって来てしまい、


結局は車内で1時間以上も同じ作業を眺めていた。


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再度戻ってきた交差点(呆)


結局はこのシルバーラインに戻らされた我々は、


終始無口なまま魚沼に向かった(呆)



次記事に続く


先日は新潟ツアー恒例の【謎常務対決ゴルフ】について記載したが、


本日はその数日後、新潟ツアー最終日の出来事についてである。


実は今回のツアーでは、16日から26日の深夜まで仕事の予定が入っていたのだが、


ナゼかホテルは25日までしか予約されていない


つまり、26午前のチェックアウトから23時まで居場所が無く


更に作業後にも居場所が無い


つまり、午前11時からの12時間を何処かで過ごし、


深夜2時からは自動的に名古屋に帰らねばならないのだ(辛)



う~む、これは困りましたなホント…



『はて?どうしたモノかな?』



色々と作戦を練った結果、普段の新潟ツアーでは行く事がない所に赴いてみる事にし、


部下KMの意向は無視して車を進めた。


ま、いつもの探検のスタイルになるダケだが(悪)


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国道352号線を進む 快晴だ


新潟亀田ICから北陸道を進み、


長岡JCTから関越自動車道小出ICを流出した後、


国道352号線を南魚沼方面に進む。


勿論この時点で行先はKMには告げてはいない(悪)

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徐々に山間部へ 突 である(ニヤリ)


快晴の南魚沼を疾走し、国道は徐々に福島県方面に進路を向ける。


県境=峠 は高確率の方程式であるからして、


進路は徐々に山間部に向かってゆく。

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前方には思いっ切り 山 が


やがて前方に大きな山が見えてくる頃、


個人的には見覚えがある分岐の看板が見えてきた。


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この看板は…


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奥只見シルバーライン(ニヤリ)


そう、この経路は昨年の春に訪れた道、


辛い記憶だけが残る険道、奥只見シルバーラインである。


過去記事:【奥只見シルバーライン】


延々と素掘りのトンネルが続く片道専用道路に再訪した訳だ。


およそ1年の時を経て、再度あの強烈な道に  開始である。


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試練への入口 注意喚起し過ぎだ(病)


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久々のシルバーライン 早速のトンネルだ


今回は真夏の訪問故に路面は乾燥しているかと思っていたが、


やっぱり路面は随分と濡れていて滑り易い(危)


どうやら雪解け水ではなく湧水が漏れてくる様だ。


なるほど、だから不用意に擁壁を固められない訳だ。


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こんな道が延々20キロ続く…


久々に来てもやっぱり暇である(悪)


景色が変わらない事は苦痛以外の何でもないと再認識しつつ、


ひたすらにトンネルを進んで行く。


あまりのヒマさに部下KMは既に『落ちて』いた(呆)


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およそ20分後


長~いトンネルを抜けるとそこは、


甲信越地方屈指の巨大構造物が行く手を阻む。


つまり、ココに行くためダケの長い長いトンネルなのだ(驚)


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奥只見ダム


そう、今回は新潟~福島県堺まで足を伸ばし、


奥只見ダムまで部下KMを巻き込んだ(悪)


どうしてもココのけんちん汁が食べたかったのである。


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見覚えのある食堂の様子


前回の単独訪問時と同じ席に陣取り、


やはり前回と同じ 山菜ワッパ飯定食 を注文する。


この席からはダム堤体も見渡す事が出来るので、


配膳までの時間も全く苦にならない(笑)


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メインは右下のけんちん汁だ(笑)


空腹過ぎた中年二人には、ちとボリュームには欠けるものの、


やはりここのけんちん汁は絶品である(旨)


奥深いダシと風味がたまらない逸品だと断言する。


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匂いに誘われてしまった(笑)


露店で焼かれていた越後もち豚の串焼きの香りは、


食事直後でも我々を陥落させるに十分な香りであった(病)


イベリコ豚にも似た甘い脂の越後もち豚の炭焼きであるからして、


旨くない訳がない。


出来る事ならば2本食べたかったが、


急に立ち込めた雷雲が迫り、


私めの分が焼きあがった所で丁度の店じまいとなった。

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焼き上がり直後に大雨が(汗)


けんちん汁も豚も至極の旨さで幸せであったが、


この突然の大雨でダムの見学は不可能になった(寂)


断腸の思いでダムを後にし、再度長~いトンネルに向かった(呆)



次記事へ続く