「光州とか行ってみたいよね~」
なんて、安易な一言から始まった、この韓国・光州旅行。
福岡からだとどうやって行くのがベストか気になり、調べるもソウルとは勿論のこと、釜山や大邱との情報量に雲泥の差が…!あまりにも少ない…
…ということで、これから光州旅行を考えている方のお役に少しでも立てるといいな、と旅行のレポートを書くことに決めました
※2019年2月時点の情報です
話は戻って…
一体どうやって行こう…各空港の就航便を調べていると…
北九州⇔務安
ん!?
務安空港…?更に調べると、何と、光州までバスで一時間!
これしかない!!!
と、即予約。(3週間前)
二泊三日とタイトルにあるものの、金曜日に出発して韓国に入国したのは土曜深夜。長い旅路でした…
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金曜日、仕事を終え博多駅を19時頃出発。特急列車、電車、タクシーを乗り継いで何とか22時前に北九州空港に到着。
(小倉駅⇔北九州空港は片道700円でエアポートバスが出ていますが、バスの時刻ギリギリに乗り場に行った我々は定員オーバーで乗れず…
北九州空港最寄り駅のJR朽網駅まで電車で、そこから空港までタクシーで15分、約3,000円程…痛い出費…👛)
無事に北九州空港に着くも、
「あれ…日本人、わたしたちだけ…?」
というのも、
北九州空港 23時00分発
務安国際空港 00時15分発(翌日)
と、完全に韓国からの皆様の帰国便なフライトスケジュール…
務安国際空港の入国審査は外国人レーンは無く、大人しく列に並ぶも、そもそも人が少なかったのか、預けた荷物の受け取りも含めて20分程でゲート外へ。
深夜の務安国際空港は、両替所はおろかインフォメーションもクローズのため、両替やWi-Fiは出発前に手配しておくのをおすすめします。
光州市内へは、バスで移動。
務安国際空港 1時10分発
光州バスターミナル 2時10分着
(ユースクエア)
運賃は一人4,800ウォン。
ちなみに、券売機しか無くクレジットカードのみでした。(券売機の写真は見事に取り忘れました…)
日本語のタッチ画面でらくらく操作。
簡単に購入できました。
空港内はCUがありました。品揃えも多く、この日はチムジルバンでの宿泊(?)予定だったため、ライアンの缶に入ったゴムを買いました。
(どうでもいい)
移動中は貴重な睡眠時間!ということでモニちゃんと熟睡しているとあっと言う間にバスターミナルへ到着。
(またこのカワウソかい)
バスターミナル到着時点で2時過ぎ。既に福岡を出発して7時間…
ここからタクシーで15分程移動して、24時間営業のチムジルバンに行きました。
(私が調べた限りでは、ユースクエアから一番近く24時間営業のチムジルバンでした…)
現代ウェルビーイング
(こネスト地図の検索ででてきます!)
深夜料金で大人、1,000円。安い!!!
カウンターでの先払いなので、施設内での飲食やドライヤーの利用(3分100ウォン)は全てその都度支払います。
キャリーバッグは脱衣場のロッカーには入らないため、カウンターで預かってもらいました。
二人とも仕事終わりの集合だったため、睡眠スペースで直ぐに爆睡。
レポートのくせに、写真を取り忘れるという失態…
た訳でなく、空腹で目が覚め、食堂でビビンバを頼みました。(6,000ウォン)
空腹のあまり、せっかく撮った写真もぶれぶれ…
そこから準備をして、10時頃にチムジルを出発。
やっと、光州での週末が始まりました。










