久しぶりに「ブログを書く」をクリックしました💦

先日撃沈してからなかなか書けずにいましたが

温かいメッセージをいただき、元気になったので

また日々のことや治療のことなど、コツコツと綴っていければと思います

私の好中球は少しづつ回復してきたものの、リムパーザは念のため次の治療まで中止のままになりました

2年も飲まないといけないのに・・・どうなることやら

心配してもしても、不安がなくなる事は無いのですが

いつも考えを巡らせてひとしきり不安になって

結局「今」を善く生きるしかないんだなというところに

戻ってくる

そして現実に戻ってきたところ・・・

冷蔵庫がすっからかん

家族からお腹すいたオーラがはみ出していたので買い出しに行ってきました

そこで子供の時に母が買ってきてくれたお菓子を見つけて買ってきました少し食べちゃったけど・・・

「ドイツラスク」です⬇︎

今のラスクはバターの風味がしたりして、さっくり美味しいのですが、この子はパンをそのまま乾燥させたようなカチカチ具合バターの風味なんてしないけど、素朴で美味しい

普段お菓子を買い置きしておかない母で、近くにコンビニもないところに住んでいたので学校から会えって来たら畑に行ってトマトをとって食べたり収穫してあるスイカを食べたり、学校の帰り道で柿やあけびをとって食べたり

何もなければ梅干しを食べたりしていました

両親とも夜勤がある仕事だったのですが

母が夜勤の前にはごくたまにお菓子を買っておいてくれて

それが地味に嬉しかったのを覚えています

子供の頃はそんなんで、お菓子やジュースってものに飢えていたのか？？ある夏の暑い日、学校から帰ると紫色の液体を冷蔵庫に発見

夏→カルピス（お中元）→紫→グレープ味だー

ウキウキして氷の入ったグラスにそれを注いでグイーッと飲んだのです

が、それは赤紫蘇で色の付いた梅酢でして

苦いような酸っぱいようなことも思い出したりして、楽しい気持ちでお菓子を食べた夜でした

懐かしいお菓子と母のこと