性同一性障害の一人の物語〜LGBT無料相談受付中〜

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女の子として生まれ、男の子として生きるボクが、ビジネスを始めて自由を手に入れる日記。






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昨日久し振りにカウンセリングに行ってきました。


診断書を頂きさえすればカウンセリング通院を辞める方が多く、
僕の場合は「先生とお話をするため」にカウンセリングに行きます。


お話というのも、只の世間話なんですけどね(笑)

診察料は毎回¥1000程です。



僕は「僕の哲学」を大切にしているけれど、
たまに何が正解なのか、僕は間違っていないか気になることがあります。


「正解なんてないよ!」という話じゃなくて、
「人は気付かぬうちに疲れていることがある」ということです。



ジェンダー専門の先生ですから
今まで診断書を頂く為に必要な話、つまり僕自身の話をしてきました。


僕のことを話す必要があると思ったから
ある程度は僕自身も壁を作らないようにと接してきていますし、

先生と話すことで、僕が僕自身の声に気付く時があるんです。



伝わりませんかね(笑)

たまには息抜きして気楽に何も深くは考えずに、
自分自身を見ることも大切だと思っている、ということです ^^





さて、カウンセリングは何の為に通うの?と質問を頂きました。


何の為なのか、は人それぞれなのではないでしょうか?

ひとつは「診断書をもらうため」かもしれませんね。


診断書という形でなくても
「自分が何なのか、誰かに定義してほしい」と僕も思っていました。


具体的に診断書が必要な理由はコチラの記事で書きました。





僕がカウンセリングに通うことを決めたのは、高校二年生の頃。


「どの病院がいいんですか?」と質問を頂くこともありますが、

何をしてくれる病院をいい病院と思うのかが分からないので
「あの病院が一番ですよ!」なんて答えることはできませんが。。


とりあえず、僕は、検索して引っかかったところに行ってみました(笑)


とはいえ、当時はジェンダー専門医が外来する病院と
初診の予約が一年半待ちの大学病院のみしか見つからなかったので、

早くカウンセリングを受けることができる病院を選びました。





昔の話ですが、根掘り葉掘り聞かれましたよ。


今までの僕のこと、トラウマなどがないか、彼女とのこと、
「僕にだってプライバシーはあるねん!」と言いたくなるようなカウンセリング。

一回の診察のみで通院を辞めました。


性同一性障害=病気、または障害と強く言われていた時だったので、
先生の質問が「過去のトラウマ探し」のようで嫌な気分になったことを覚えています。


只「僕は何なのかを知りたい」と訴えると、
「初対面だしハッキリと言えることはないけれど、多分性同一性障害だね。」と。


その一言でカウンセリングを決意して良かったと思うと同時に、
自分のことに責任を持つ自信もなかったし治療を進める覚悟もなかったから
20歳までは辞めておこうと考えたのです。



カウンセリング=精神的に弱っている人扱いをされる、と意識してしまったのか、

20歳になりカウンセリングに通うことを決めた時には
何だか暗い気持ちになったことを覚えています(笑)



20歳になると、性同一性障害という言葉は既に世間に広まっていて
三年前とは認知度が全く違っていましたね。

病院を探しても、すぐ見つかりました。


とはいっても初診まで3ヶ月待ち。



以前は病院の数がひとつだったから1年半待ちでしたが、
今では病院は複数あるにも関わらず3ヶ月待ちなんですよね。


それも考えるところなのかもしれませんね。




話が反れてしまったので、次回にカウンセリングについて書きます(笑)