※zebra2の使い方の簡単な説明は、こちらをご覧下さい。
下記は以前書いていた説教です。
なんだか、日本語のサイトに限定してzebra2を検索すると、ここがトップに表示されるようです。
今週も多くの方が、ここのzebra2の日記をご覧頂いているようです。
しかし何度も言いますが、折角のソフトウェアシンセなのだから、実際にご自分の環境でダウンロードして、確かめてみれば、わざわざ評判とかをリサーチするより余程時間の使い方としては有効です。
ハードウェアシンセならば、楽器屋の店頭で試奏するしかないですよね。自分が他に持っているシンセとの相性とか、その他諸々は店頭で想像するしか無い訳です。しかしソフトウェアシンセならば、まさに自宅の自分の音楽制作環境のもとでの挙動を確認出来る訳です。
僕の感想では、とにかく出音が良く、どんな風にパラメータをいじっても、気持ちのいい音がするシンセと言うイメージがあります。しかし、そんなのは個人の感想に過ぎず、貴方の感性に合うかどうかなんて全然分からない訳です。
だから迷わずダウンロードして、自分の耳で確かめて下さい。
日本語の情報源なんて当てにしないで下さい。
zebra2が気になっている人と言うのは、この先も日本語の情報が一切無いソフトと幾度と無く出くわすでしょう。その度に、日本語の情報源を何とか見つけようとする努力と言うのは、はっきり言って無駄だと悟るべきです。
この間、初めて「DTMマガジン」を立ち読みしましたが、お寒いですね。情報の密度が薄過ぎます。DTMに的を絞っているにも関わらず、得られる情報は「サウンド&レコードマガジン」と大差ないでしょう。DTMマガジンには、広告が殆ど無いのですが、にも関わらず紹介するソフトは日本で代理店が扱っているものに限定されています。なんて肝っ玉が小さいのだろうと、腹が立ちます。広告主でも無い日本の代理店に、何故頭が上がらないのでしょうか?この雑誌で、日本に代理店の無い例えばZebraの様な優秀なソフトを紹介すれば、DTMユーザとしては圧倒的に有益な情報が得られる訳です。広告収入に頼り切っているサンレコなんかよりよっぽど実のある記事が書けるはずです。しかしながらあえて自主規制している、という事は、本当は代理店の広告を渇望しているけど、マイナーだから実現しないだけ、という事になります。本当に寒々しい事この上ないです。
また、情報量の薄さにも本当にびっくりします。不必要に大きな画像の下に、ほんの僅かな文章。
僕はイギリスのComputer Music誌を取り寄せているので、文字の密度の濃さの違いに唖然とします。
Computer Music誌は本当に細かな文字で、びっしりと文章が詰め込まれていますから、まあ僕程度の英語力では到底全部を読み通すというのは不可能ですが、流し読みするだけで、日本語メディアを遥かに超越した情報が得られます。
発端はDTMという趣味の話であっても、実は日本語の壁による日本の情報鎖国化、というのが凄まじい物になっている、という社会通念的な驚きに至るでしょう。日本語に拘っているばっかりに、いかに自分達が薄っぺらい情報しか得られていない事に愕然とするべきです。
日本のメディアというのは、隅から隅まで腐りきっています。マスゴミ、という言葉がありますが、別に新聞社やTV局に限った話ではなく、どんな分野にでも、それは当てはまります。
僕たちが日本語の情報源に拘り続ける以上は、マスゴミは読者を小馬鹿にした薄っぺらい情報を垂れ流し続けるでしょう。ケータイだけじゃないんです。日本は隅から隅までガラパゴスなのです。
そういった社会認識を持つきっかけとして欲しいと思います。
頑張って英語に食らいつきましょう!専門誌だから使われる用語も基本的には限定されています。また、少々分からない単語があっても気にせず読み進めば、おおよその内容はわかります。単語を一つ一つ調べて回るから、気力が尽きるのです。わからない単語はそのままにして、文章全体を読み通せば、大体の事はわかるものです。また頻出する単語というのも決まっていますから、そう言うのは一度調べてしまえば、後は困る事もありません。
とにかく、DTMの世界は英語とは切り離せない分野である、と胆に命じるべきです。
Zebra2が良いシンセかどうか、それは是非ご自身でご確認下さい。それが僕のスタンスです。