麻耶雄嵩さんは1991年に『翼ある闇ーメルカトル鮎最後の事件』で、二十一歳の若さで華々しくデビューしてから現在まで本格ミステリー作家として、多くの作品を出しています📚️その麻耶雄嵩さんはシリーズ探偵として、《銘探偵メルカトル鮎🎩✨》をしばしば登場させています💘銘探偵とは、〈名探偵を越えた銘探偵と言う存在🕵️〉なんだそうです😎自分はこのメルカトル鮎シリーズの大ファンなので、今日はその中から二冊を紹介したいと思います📕


①『メルカトルと美袋のための殺人』 麻耶雄嵩さんの初めての短編小説集です🤗銘探偵メルカトル鮎と、その語り手の作家・美袋三条が登場する七編の作品が収録されています✏️どの作品も面白いんですが、個人的にはメルカトル鮎の鮮やかな推理が冴える、『小人閒居為不善』が大好きな作品です🥰


②『メルカトルかく語りき』 この本格ミステリー短編集は問題作でして、収録されている五編の作品全てが「間違いなく他殺なんですが、犯人は特定されない😵❗」という、アンチミステリー短編小説集なんです🤔「そのコンセプトの何処が面白いんだ❔」と言われそうですが、上手く説明出来ないので、読んで貰うのが一番良くて、[本格ミステリー小説における名探偵の存在🕵️]を突き詰めた内容になっています📖個人的には、一番その事を端的に描いている『密室荘』が大好きな作品ですね🏡


以上の二冊の作品集は、ミステリー小説好き・読書好きで未読の方には、是非、お薦めしたい「優れた本格ミステリー短編小説集👍️✨」ですね😀