
小谷野敦さんは1990年のデビューから、文芸評論家として数多くの本を出版しています📚️また作家として小説も書いています✏️そんな小谷野敦さんの本を、今日は四冊紹介します📕
①『芥川賞の偏差値』 第1回から第156回までの芥川賞全受賞作品に、偏差値を付けたのが本書の内容です📝👓️明らかに福田和也さんの『作家の値打ち』を意識して書かれていますが、小谷野敦さんらしい独自のジャッジメントをしています👍️✨文芸評論家としての小谷野敦さんの、優れた才能の一端を感じられる一冊です🤓
②『母子寮前』/『ヌエのいた家』 二冊共に芥川賞候補になった私小説です🏅しかしながら他人の小説には厳しい小谷野敦さんですが、自分の小説には甘いとしか言えないですね…🤔つまりこの二冊は、自然主義文学を意識して書かれているんですね…👨🏫どういう事かと言うと、「有った出来事をそのまま書いた✍️」作品なんですね🏥👨👩👦この二冊には同じ私小説でも、西村賢太さんの小説に有ったユーモアのセンスも、車谷長吉さんの小説に有った迫力も無いと言わざるを得ません…🤣
③『中島敦殺人事件』 ②でボロクソにけなしましたが本書は面白い小説集です📖特に併録された『天皇の煙草』は、《世に蔓延する嫌煙ファシズム🚭️》に対する批判小説として、ユーモアに溢れた短編小説です🤗
以上の四冊は未読の方には、是非、お薦めしたい《小谷野敦さんを堪能出来る本🎵》ですね😀