皆さま、こんばんは!
朝起きて寒くて布団から離れることに時間がかかる今日この頃
皆さん、風邪引いていませんか?
さて先日の渋沢路上ライブ記事続きです。
今回は出演者インタビューです
※出演順に書きます。
【Spring Water】
☆水月さん
Q1 春に続いての秋の参加になりますが、今回は如何でしたか?
A : 実は…まだ、この路上LIVEイベントが開催されるずっと以前に…
渋沢の地を訪れた際~
“いつか、この地で歌うことが出来たら、どんなに素敵だろう。。。”と、思っていたんです。
この場所からなら…“届くんじゃないかな”って思えたから。。。
だから、前回は~お声掛けいただけたことが、本当に夢みたいで…嬉しくて~…
内心、結構はしゃいでしまってた気がします(笑)
それに比べると、今回は少し冷静になれて~改めて、
この場所で歌えることへの“感謝”と、自分の務めるべき役目への“責務”を
強く感じて挑ませていただきました。
Q2 今回のセットリストは前回と2曲は同じでしたね。コンセプトとか、ありましたか?
ストーリーとか、テーマとか。
A : やはり、特別な場所なので…どうしても、自分自身の想い入れの強い、
この2曲は外せなくて…前回は、オケでしたし~“生演奏で改めて…”ならいいかなって(笑)
残りの2曲は~私自身ももちろんですが…ZARD Familyの皆さんにとっても、
想い入れが強いのでは~と、思われる楽曲を選ばせていただきました。
Q3 順番が変更になりましたが、結果「揺れる想い」から始まったので
オープニングらしくて良かったですが、焦りとかありませんでしたか?
A : 全体の流れとして、〈揺れる想い〉で始められたのは、良かったですよね。
私自身は、ちょっと予想外で驚きましたが~緊張していたので、
先に歌わせていただけたことで~後のお二人のLIVEを、落ち着いた心持ちで楽しめて、
結果オーライだったカモです(笑)
Q4 綾さん、繭さんとの共演でしたが、お二人の感想は?
A : 綾さんは、ご一緒させていただくのが2度目だったのですが~本当に、
相変わらずの美しい歌声で、ウットリ聞き惚れてしまいました。
聞いていて、とても心地好い、安心感を与えて下さる歌い手さんです。
~でも、話すと、とても気さくな方で、歌ってる時とのギャップで(笑)、益々魅力的な方です。
繭さんとは、今回が初でしたが…素晴らしい歌い手さんだという“ウワサ(笑)”は
兼がねから伺ってましたので~実は、お会いするのがとても楽しみだったんです。
お会いして、想像以上に、本当に素敵な方でビックリでした(笑)
~透き通るように澄んでいて、でもとても芯のある歌声。
それでいて、オーディエンスを巻き込み、一体となれるパフォーマンス力。
さらに…ご本人、話すと、めちゃくちゃチャーミング(笑)
このお二人と、ご一緒させていただけたことも、私にとって、めちゃくちゃ光栄でした!!
→色々な意味でこのブッキングは実現出来て良かったと個人的に思います。
Q5 坂井泉水さんへ一言。
A : 一言……となると、とても難しいのですが(笑)
“あなたと出逢えたから、今の私があります。
ZARDがあったから、たくさんの素晴らしい出逢いに恵まれました。
そのすべてに、心から……ありがとうございます!!
そして~あなたが、確かに、ZARD Family一人一人の心で…今も変わらず、生き続けていることを~改めて、感じさせられました。~みんなの“愛”届いてますか??”
Q6 他に何かあれば。
A : 本当にたくさんの方々の支えで、このような場で歌わせていただくことが出来ました。
お忙しい時間を割きお越しいただきました皆さま、
来られなくても応援して下さってた皆さま、
私たち演奏陣を陰ながらサポートして下さってた皆さま、
一緒に共演して下さった皆さま、感謝の想いが尽きません!!
本当に本当にありがとうございました!!
更に・・・
今回このようにインタビューを受けさせて頂いたことで
改めて自分自身の内面と向き合うことが出来たことで、
私自身を見つめ直すとても良いキッカケとなりました。
おかげさまで想いを強く歌い続けていこうという決心にも繋がりました。
本当にありがとうございました。
◇渋沢ほんとにお疲れ様でした。
やはり水月さんをオファーして本当に良かったと思います。
忙しいのにも関わらずこのように真摯にお答えしてくださる方、
水月さんに出演して頂いて良かったと思います。
☆ken(鍵)・・・サポート
Q1 kenさんご自身2014年の4月以来の2度目の演奏ですね。
今回のライブは如何でしたか?
A : 今回は自分の鍵盤プレイを一番買って下さっている水月さんのオファーを受けた上での参加だったので、昨年以上のやりがいを感じました。
Q2 SET LISTは「揺れる想い」からの曲から入る定番、私個人的に一番好きな曲。
全体的に出来栄えはどうでしたか?
A : 「揺れる想い」は渋沢の駅メロにも採用されましたし、
お互いに一番慣れ親しんでいる曲でもあるので
(リストの)アタマに持ってこようということになりました。
緊張とプレッシャーで浮き足立ってしまったのですが、
今回はリスナーさんの反応・表情を僅かながら感じ取れた分、
少しは落ち着いて弾けたかなと思います。
(諸事情により一部変更してあります)
Q3 練習時のエピソードとかあったら教えてください。
A : 綾さん(minicalla)、繭さんとの対バンとあって
水月さんもかなりのプレッシャーを感じていたようですが、
それでも笑顔を絶やすことなくひた向きに自身の個性や表現力を磨く姿勢は、
自分も見習いたいですね。
Q4 ほかに何かあれば。
A : プレーヤーとしてはまだまだ発展途上である自分が
ZARDファンにとっては「聖地」に値する場所で
二度も演奏できたことをとても嬉しく思います。
◇前回と違い緊張もほぐれていたようで、演奏にも好い影響がありましたね。
水月さん、ken(鍵)さん、本当にお疲れ様でした。
インタビューも回答頂きありがとうございました。
ちょっと嬉しい誤算で長くなりましたので次の記事へ♪直ぐですよ~