感動ですね！

皆さん、こんばんは！
暦の上では二十四節気（陰暦）に当たる「雨水」の頃、

あるサイトから抜粋しますと・・・

雨水　：　空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

と記載されております。
先々週、先週と大雪の影響で未だ孤立している街があるという中、
温かさが増して少しでも雪解けに向かうと良いのですが・・・
私は駐車場の雪掻きがまだ残っているので早く溶けてくれないかなと思います

さてソチオリンピックっもいよいよ大詰め。
フィギュアスケート、浅田真央選手の感動のスケートでしたね。
SPではかなり出遅れたものの、フリーでの演技では
３回転ジャンプの大技を全て綺麗に決め、表現と共に
浅田真央選手自己最高のポイント獲得で６位入賞！
演技終わってからのあの涙にも本当に感動しました。
ある番組でのインタビューの中で、「自分を信じて」という言葉が印象深く
この日迫力満点で、観る人を魅了した演技に涙した人は多かったのではないでしょうか。
各国のメダリスト達も絶賛のコメントをしているようです。
国は違えど、お互いを賞賛しあい、スポーツで繋ぎあう世の中。
これぞオリンピックの存在意義なのではないでしょうか？

そこでオリンピックのシンボル（五輪マーク）の意味をちょっと調べてみました。
抜粋　：　
～～～～～
これは世界五大陸（南北アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・

アジア・オセアニア）をあらわしている。

（どの色がどの大陸をあらわしているという意味はない）

全世界の人たちが平和の精神のもと、

スポーツで手をつなぎ合おうと言う意味があるのだ。

また青、黄色、黒、緑、赤の色は地色の白を加えると、
世界の国旗のほとんどを描くことが出来ると言う理由で選んだと、考案者である

クーベルタン氏は書き残している。

補足

○五輪マーク（オリンピックマーク）は正式にはオリンピック・シンボルという
～～～～～

・・・ということなのですが
勝負の世界だから、結果は大事だということも分かりますが
本来の性質からすると、お互いを賞賛しあうことこそ
距離が縮まっていくのではないかと個人的には思います。
悔しい気持ちはあるとは思う、
国と国がいろんな問題で衝突している事は別次元の問題として置いて
勝者に賞賛している他の選手達と、
そしてお互いの健闘を讃えあう姿は感動できますね。
感動をありがとう！

私もオリンピック目指しますか？（爆笑）
何の競技？いや、私には全てが可能性がないですね（笑）
スキージャンプでも・・・
それもダメだ。
過去に大きな山を勢いつけて飛んだら
エライことになった覚えが・・・

冗談はさておき、スポーツで問題だなと思うのが
演技とか技とか判定が難しいものは
「えっ？なんで？」という判定があるのも
冬のスポーツでは特にそういう種目が多く
疑問に思うことがたまにあります。
いつもそういう問題が起きるのも少し残念だなと
個人的には思うことがあります。

今日のところはこの辺で・・・・
おやすみなさい