新年 明けましておめでとうございます | マイ フレンド

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あなたを想うだけで心は強くなれる・・・
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どんなに不安がいっぱいでも 真っすぐ自分の道を信じて・・・
マイ フレンドは友へ想う気持ちと自分というマイフレンドへいつも想い続けたい・・・

新年 明けましておめでとうございます

新年のご挨拶が遅れましてすみません。
皆さんはどんなお正月を過ごされましたか?
私は正月早々酒浸りな日を過ごしましてグーダラな正月を過ごしました。
2007年頃から正月は家で過ごしてきました。
地元の神社に初詣に行き
「今年は健康でありますように。たくさんの人が幸せでありますように。」
と毎年祈願しています。
私が昔調べた正月の過ごし方が記憶違いでなければいいのですが
古くからの日本のしきたりでは地元の神社に行ってお参りを済ませて
家で過ごすのが風習ともいわれているようです。
でも、どこにいて、どんなお正月を過ごすのであっても
楽しく過ごすのが一番いいですね!

今年もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

ちょっと話変わりますが
昨年末にちょっと欲しいCDがありまして用事ついでに買いに行きました。
ある歌番組でどの方が歌ってたかは覚えてないのですが
中島みゆきさんの「糸」をカバーされていたのを聴いて
これは美しい歌だと思い買いに行きました。
1998年2月4日「命の別名/糸」でリリースされたCDらしいのですが
ドラマでも使われた有名な曲です。
私も聴いたことがあるのですが
当時そんなに興味がなくてよく知らなかったです。

いろいろ調べてみるとこの曲はいろんなアーティストさんがカバーされています。
あえてここでは取り上げませんが、良い曲です。

何が美しいか?日本語の表現がとても素敵な表現で
こんな日本語を私は学がないせいか、聞いた事なかったからです。
これは結婚式ソングとしても使われる曲です。

歌詞の一部を記載しますが

なぜめぐり逢うのかを
私たちは何もかも知らない
いつめぐり逢うのかを
私たちはいつも知らない
どこにいたの 生きていたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

2番は載せませんが
最後のサビ
「縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます♪」

調べると、いろんな方がこの詩について書いております。
「仕合わせ」という言葉、
良いこと悪いこと問わず
運命で引き合わされた巡り合わせなど
という意味で使われるそうで、
「幸せ」とはちょっと意味が違うようです。
後々に、運命の巡り合わせで引き合わされた事を
良い意味でとらえられるようになり
「幸せ」と呼ぶようになってきたそうです。

「糸」にでてくる仕合わせ
この糸で繕い
惹き合う二つの運命が布のように
縦の糸と横の糸が重なり合って一つになる、
それは逢うべき運命に出逢えたその事を
「幸せ」の意味と掛けて表現されいるところ。
日本語の奥深い部分、
そして綺麗なこの表現に
とても美しいなと
昨年の10月頃聴いた時感じました。

中島みゆきさんの曲は結構そんな感じの詩が多いかなと思います。

皆さんも仕合わせと呼べる幸せを感じることがありましたら
きっとそれが運命の巡り合った幸せなんでしょうね。
昨年から気になっていたのでちょっと載せてみました。
因みに今の私が仕合わせと呼ぶことがあるとすれば、
皆さんと出逢ったことが仕合わせなんだと思います。

新年のご挨拶、長くなりましたが
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます


明日以降は2013年の年末の事を書きますね!
それでは、おやすみなさい