ブロック解除で
制限外してのびのび過ごす
マインドバランサー Yuzu です。
ご訪問くださりありがとうございます。
邦画はめったに観ないんですが
薦められることが
続いたので再生スタートしたものが
コチラ
↓↓↓
（画像はネットよりお借りしました）
かなり前に観た映画と
同じようなストーリーなんでしょ？？
という先入観で
自ら手にすることがないのです。
今回の映画は
イントロを観て
かなり前の映画のシーンを
思い出しました。
++++++
母がお祝いできない代わりに
誕生日にケーキ屋さんに
ケーキを届けてもらう。
ケーキ屋さんは最後は
このためにお店を
続けていたようなもので
節目の年齢になったら
ケーキ屋さんは
ケーキを渡したときに
閉店を告げて家を後にする
（なんだか、このシーンは
記憶にあります）
+++++
正直、
ケーキがカードになったくらいで
展開は似たり寄ったり、、、
だろう
と思っていましたが
違っていましたね。
スミマセン
父親役の
ユースケ・サンタマリアさんの
演技がいい！！
家族のことを思って
芯があるけど
静かに語りかける言葉、
ときに厳しく叱る姿
（一回だけだったかな？）
弟役の須賀健太さんとのやり取りは
ゆるい感じで
思わず笑ってしまったり、、、
人の数だけ
いろんなドラマがありますね。
ねばならない、
ということはないですが、、、
どれも
乗り越えなければならない、という
ことではないですが。
生きていると
悲しいこと怒りたくなることも
あるでしょう。
ただ、それだけで
（悲しみ、怒りを抱えたままで）
終わらずに
いろんな経験を通しても
最後は笑顔になれたり
心の平安を感じてもらいたいな、と
思うのです。
木村カエラさんの
透き通った声で
心が軽くなる気分になれますよ
今日はこのあたりで。
笑顔あふれる一日を
お過ごしくださいね