仕事初めの朝。
新調した靴をおろしました👞
20代から変わらず履き続けている『あしながおじさん』
スクエアな爪先,安定感のあるヒールなどマニッシュなデザインがお気に入り。(最近リリースされるのは,女性らしいデザインが多くて困るけど😅)
履くと足下から伝わってくる重量感が,自然に凛とした歩みを引き出します。

そんな新しい靴で出席した仕事初め式。
Bossが紹介したいろは歌に心が留まりました。
薩摩には,戦国武将 島津忠良が詠んだいろは歌があります。
忠良は,日新斎(じっしんさい)の号で知られていたことから,詠まれた歌は『島津日新公のいろは歌』と言われます。
47のいろは歌は,郷中教育の規範となり,現代でも精神的な支柱として,大きな影響を与え続けています。

この日紹介されたのは,
「心こそ戦(いくさ)する身の命なれ そろふれば生き 揃はねば死す」
衆心一致すれば勝ち,一致しなければ敗れるという意味。
現代社会における職場の在り方も同じ。
皆で心を一つにし,一致団結することで大きな事業を成す。
日本の今後50年の教育を見据えて,県総合教育センター一丸となり勇猛果敢に突き進む年にしたいと志を抱いた仕事初めになりました。

心こそ戦する身の命なれ…
いい言葉だなぁ。