おはようございます😃
まさに運動会日和な快晴の日曜日☀️
想い出に残る秋の1日になりますように😉
さて…。
昨日は,巷で「かなり凄い!」とウワサの『都城市立図書館』を覗いてきました。
外観からして,地味でお堅い公共図書館のイメージを壊してくれます。
内観も都会的な世界観を醸しており,趣味に勉強に研究に,訪れる人それぞれの1日を寛いで過ごせる空間になっています。
ね,もうArtでしょ?
都会的なのにどこか和める…理由は木の香り。
館内のあちこちに積まれたつみ木箱📦
ヨーロッパのマーケットをイメージしたらしいのですが,これがなんともいい香りなんです。
木のぬくもりも感じられるし,ポイント高い!
展示コーナーの木枠ひとつにしても,ただ配置するだけじゃなくArtとして空間に溶け込んでる!
館内のいたるところにレイアウトされた木箱に展示台,ソファーにデスク…etc
これだけモノが多いのに窮屈さを感じないのは,それぞれのエリア別に,例えばリビング風,ラボ風などのテーマを設定し,レイアウトに工夫がされているから。
既視感を回避することで,窮屈さを感じない工夫が施されていました。
椅子を並べれば50人程度の臨時ホールになるんだとか。
2Fには,都城市出身の上原勇作氏の陸軍大臣就任を記念して設置された文庫コーナーがあり,明治・大正時代に発行された貴重な書籍も保管されています。国会図書館にも無いような貴重な本があるんだとか?
誰かの手のぬくもりが残る絵本も味わい深いけど,お母さんとしては気になるところも。
この除菌装置は,ほんとに嬉しいサービスです😊
図書館でいまだかつて,QRのハンコなんて見たことありました?
これ,裏面がQRコードのスタンプになっていて,メモ紙にポンと押して,館内にある「大事なものメモリー」やスマホなどの2次元バーコードリーダーアプリから読み取ると,館内や本を案内してくれるスグレモノ!
Mall Market(まるマーケット)のネーミングどおり,地元ならではの加工品をおみやげに持ち帰ることもできるし,季節のフルーツたっぷりSweetsと香りのよい珈琲で休憩するのもGood👍
今日紹介したのは,数ある魅力のうちほんとにごくごく一部でしかありません。
百聞は一見にしかず。
この秋は,Malmallを訪れて,あなただけの魅力を発見してみませんか?