抜糸の昨日。
病院から空港へ直行し,東京へ。
ベルサール半蔵門で開催された仮想通貨ファンミーティングに参加してきました。
仕事以外で永田町界隈に行くのは,新鮮。
一応,質疑応答の時間もある…ということで,インスタントにお勉強もしました(笑)

これまでの企業は,事業がある程度軌道に乗ってから株式公開し,資金調達するケースが一般的でしたが,仮想通貨の登場により,スタートアップ企業が将来行う事業をベースにしたトークン販売で資金調達できるようになり,お金が回らないと言われる日本においても,アイディアを大きなビジネスに発展させる可能性を秘めていることから,低迷する日本経済の活路を見いだす希望であると言っても過言ではないと考えます。

しかしその一方で,匿名性を有する仮想通貨の取引における徴税の難しさや,実際に中国で起きた国内からの資本逃避,金融政策の実効性喪失など,国政崩壊の危険性も同時に孕んでいるとも言えます。

以上のことから,現時点で両極にある仮想通貨と国家は,しばしば対立関係にあるという見方をされており,実際,各国の金融当局は,規制監督の動きを見せ始めました。
例えば,近い将来,国家が仮想通貨を発行した場合,他の仮想通貨は自然淘汰され,結局のところ中央集権に逆行することも予測されるし,急成長故の宿命とも言えるバブル崩壊も懸念されます。

私たちには,今,仮想通貨の普及による「個人選択の自由拡大」と中央集権いわゆる「全体主義」という正反対の異なる未来が提示されているように感じるのです。

今後,仮想通貨をめぐる日本の未来予想図は?
果たして,SPINDLEは個人の利益だけを追求する事業なのか?
迷いを払拭し,誰もが未来投資に踏み切る覚悟を持てるよう,もうひと押しメッセージを!

という想いで,熱心に耳を傾けておりました。
LiveではないトークセッションのGACKTさんは初体験。こちらも新鮮(笑)
8列はちょうど中央通路だったため,肌のツヤをチェックできるほど,間近をゆっくり歩いての登壇でした😊
10席は舞台中央から真正面のため,しっかり香水も香ってきます♡
観劇では,緊張して視線を合わせることが出来ないのに,説明会となると仕事延長の感覚で,しっかり視線を受け止めることができました😅
なんだろう…かなり頻繁に,しかも長い秒数で視線が絡むも,まるで所内会議の所長を眺めながら,時折頷くような感覚。
まったくドキドキしない!
いや,むしろ所長のほうが叱られるドキドキ感があるかも(笑)
職業病って怖いですなぁ。

そして,投げかけてみたかった質問にも,以心伝心(?)なのか,先まわりして答えてくれました。
まず,SPINDLEは序章にしか過ぎず,未発表のもうひとつの仮想通貨BTJを発行する計画があること。
その通過は,仮想通貨=現物資産に換えられないデメリットを解消し,なんと!金を担保に持つことができる=金に換えることが出来る世界初の仮想通貨になるらしい。
その画期的なビジネスを実現できるBLACK STAR&CO.INC.は,日本国内にある=SPINDLEを通して,海外資産を日本国内に集中させる=日本経済の活性化につながる…かも知れない。
やっぱり,GACKTさんは日本男児🇯🇵
日本を見捨ててなかった。
そして,このビジネスのモデルになったのがシンガポール国家が導入した仮想通貨。
だから,マレーシアに移住したんですね!
もぅ…なんて人なんだろう。
いつも,100歩先を歩いてる。
訳が解らないと焦って,不安になって,道を見失う日もあるけど,気づけば必ず道の途中で立ち止まって,さり気なく手を差し伸べてくれている。

「ボクはみんなの期待は絶対に裏切らない」

力強く背中を押すひと言もいただきました🤗
SPINDLE,最初の一歩を踏み出します!
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