昨夜は,ホテルで仮眠をとった後,GACKT VISURELIVE WORLD TOUR2016 最期ノ月-LAST MOON-へ
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東京は全体が見渡せる2階席でしたが,昨夜は4列上手。
色んなGACKTさんの表情に出逢うことが出来ました(*^^*)

想ったこと。
『GACKTは,やっぱりGACKTだった』








コラコラ,そこの君たち。
「は? 全然意味解んないんですけど」とか言わないのっ(笑)

実は・・・。
東京では,義経の魂が宙(そら)に還るように,作品としての『GACKT』が1人の漢としてのGACKTから一瞬,離れたように見えたんです。

何故,そんな風に感じたのかは分からないけれど,そう想わせる瞬間が,一瞬だけあったんですよね,少なくとも私には。

だけど,昨夜のLiveで『嗚呼,GACKTはやっぱりGACKTなんだなぁ』と。
この漢(ひと)の生きざま自体が『GACKT』なんだ,という世界を見せつけられました。

この世に終わりがないものなんてないことは充分承知している。
でも・・・
このLiveが永遠に終わらなければいいのに・・・と言うのが正直な気持ち。
それほどまでに,ひとつひとつのステージが愛しい。

『GACKT』という存在に出逢えたこと。
『GACKT』が描く世界を愛せたこと。

この想いさえあれば,お墓に入るときは,もう何も要らないかな(笑)

もしもあなたが,朝露のようにこの世から姿を消そうとも,私はあなたを想い続けよう。

だけど・・・
今は未だ独りにしないで。
独りで歩いても怖くない勇気を,私が手にする日まで・・・。
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