雨ではじまる土曜の朝。
さらさらと,たつんたつんと・・・。
耳に奏でる秋雨の調べ。

背中越しに温もりと寝息を感じるほどに,あの人の魂を感じられる。

秋雨が運んだ愛しい人の便りなのかも知れない・・・。

今日なら素直に言える。
「息もできないほどに愛してる」