たった1つの記事をあげる恋する中学生男子のブログ

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中3男子が中学生活の恋愛に付いてあげます。
1つだけの記事です。

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この記事は主に中学校生活の全てを振り返ると共に

恋愛に関しての事を振り返っていきます。

基本的に自分への戒めみたいな感じで書いていきます。



中1の12月に不登校教室へ行き始めました。

その頃には3年生ばっかで全然なじめなかった。

2学期の最後の方だったのですぐに冬休みになり3学期。

この頃には随分と人も増え、3年生も卒業に付いて慌しくなった。

そして、この頃に彼女に会う。

同じ学校って事で話し易かったけど、その頃はまだ先輩方と話していたし

結構教室も休んでた。

だけど、2年生になって同学年の友達が増えるにつれて教室全体が賑やかになった

でも、まだこの頃には彼女に特別な感情なんて無かった。

今もこの感情で居たかったと思う。

だけど、確か夏休み前にかな?

なんか彼女が気になり始めた。

特に好きとかって訳じゃないけど、なんか気になった。

ただ、この頃には入った当時2年生だった先輩方と仲良くなって

彼女とはほとんどしゃべんなかったと思う。

だけど、時折彼女が自分と一緒に帰るようになって

好きって訳じゃないけど以前以上に気になってきた。

そして、なんども会ってるうちに好きになってしまった。

だけど、この頃はまだ小学生が好きって言うのと同じ様な感じで

まだ、本気ではなかった。

もしかしたら今も本気じゃないのかもしれない。

そして、3年生にあがった。

これからは自分達が最上級生なんだからと今まで以上に気が入った。

そして、一気に教室のメンツも増えていき随分と人数が多くなった。

そして、この頃にはもう彼女の事を本気で好きでいた。

自分の中での本気。

傍から見たら幼稚かもしれないがこれが自分の本気。

そして、7月にメールで告白をした。

その時は何も思い浮かばなかったから本当に大好きだって事を伝えた。

自信過剰かもしれないが随分と自身があった。

だけど、それも儚くあっさりフラれた。

めちゃくちゃ悲しかった。

いや、悲しいで収まって良いのだろうかと思うくらい悲しかった。

絶望の淵に立たされたようだ。

あとで聞いたことだが、この時彼女は好きだった人と仲の良い友達が

付き合っていた事にショックを受けていたところだったらしい。

そこに自分の告白だった。

少しは空気読んだ方が良かった・・・

それから数日して復活した。

普通の友達として。

風が少し肌寒くなった9月。

普通に学校には行けないので教室に行った。

いつもの様に新学期が始まりいつもの生活が待っていた。

だが、この頃には受験のこともあり、職員室に顔を出すことが多くなった。

そして、行く道中で彼女と会うこともあり、一緒に行くことが多くなった。

この学校は3年の不登校生が自分と彼女だけで、なおかつクラスも一緒だった。

なので、同じ担任だったのだ。 

担任の先生が一緒の時間のほうが都合が良いとのことなので一緒の時間になった。

だけど、彼女は自分と行きたくないのか行きは各自一人で行った。

ただ、帰りは同じ時間に終わるので家が近い自分と彼女は一緒に帰った。

他愛も無いことを話して数百mと言う距離を一緒に帰った。

そして、この影響もあり彼女に2度目の恋をした。

吹っ切れたはずなのにまた恋をしてしまった。

本当に可愛すぎて仕方なかった。

だけど、片思いで終わるつもりだった。

2学期が終り3学期に突入。

受験が無事終り一段落。

彼女も無事受かったらしい。

だけど、他の生徒はまだ受かって無い人もいたので

教室全体が特に変わった様子は無かった

自分はもう受験も終りフリーになったから進んでいない勉強をやっていた。

だが、この頃には毎週のように学校に行くことになり、帰りは彼女と一緒

正直これで幸せだったからもう良いと思っていた。

だけど、これで終わるのはいやだった。

以前に比べ少しは成長していた自分。

もう1度チャンスをつかもうと決心した。

だが、この頃から自分のとても仲の良い友人を

彼女が好きだというような噂みたいなのが流れた。

正直最悪だった。

だけど、それを見て見ぬふりをした。

だけど、日に日に彼女はその友人に近づいていく。

ボディタッチ等の回数が半端無い数になり、確定状態となった。



2012年2月17日。

この日はいつもは水曜日の学校の日が先生の予定で金曜日になった。

そして、この時しか無いと思った自分は第2回目の告白を決心した。

いつものように学校終り帰る。

まずは他愛の無い話を。

だが、ネタが尽きてすぐに沈黙。

だが、彼女が道中の本屋に寄りたいとのことで付いて行った。

普通に寄り道してまた元の道に入る。

そして、本の話などで会話は弾み随分話せたと思う。

この気に乗じて別れ際に告白をする。

初の直での告白。

正直、緊張が激しすぎた。

今すぐにでも帰りたい気分だった。

だが、それらを押し切って行った。

「好きだわ」

これだけだった。

これ以外の言葉は出ないし、出せなかった。

貧血起こすかと思った。

彼女は少し考えて言った。

「好きな人居るから気持ちだけ頂きます」

大体予想はしていた。

自己満足で告白したようなものだから十分これはありえた。

その後は、幾らか話して解散。

そして、今に至ります。

正直凄くつらかった。

だけど、自分の気持ちを伝えられたのは良かったと思う。

これで、完全にスッキリした。

もう未練は無い。

そんな感じで自分の3年間の片思いに終止符が打たれました。

これはリア友には教えていません。

ですが、いつかは公開したいと思います。

その前にこれを見つけたあなた方の感想を頂きたいです。

ただの中学生の恋愛ですが、正直自分はとても大きかったと思います。

他の記事は上げません。

このブログはこの記事だけです。

それでは、さようなら。