調子に乗りやすい私がいつもよくやってしまう事............
①仲のいい友達と喋っている時に、ついつい相手に被せて話してしまう。
②なんか本当にどうでも良い事が口をついて出る。
どうしたら改善できるか考えてみた。
①をやってしまうのは、話すのが楽しくなってちょっとの間も待てなくなったり、相手の反応を伺う余裕がない時。
これは耐えるのが習慣になって馴染むまで意識し続けるのが良いと思うのだが...特に出来ることは
相手の反応を大切にする。いつもゆっくりとしたペースを意識して話す。
ではないだろうか。
ゆっくり目に話す事で(早口になり気味の私にとって)心にも余裕が生まれて、相手に対して注意を払えるようになる。
そしたら相手に被せて話してしまうということも減るだろうし、相手との会話のキャッチボールも上手くいき、双方が楽しめる会話になりうるだろう。
②は悪癖のようなものかもしれない。
お互いが無言な空間というのが苦手で、相手に話す意思が無さそうな時に、ついどうでも良い事で空間を埋めてしまう。
実際のところ、そういったどうでも良い内容は続かないため、さっきよりも微妙な沈黙が生まれてしまう事が大概なのだが...。
これはもう耐えるしかないだろう。前にある本で読んだのだが、人間は本当にリラックスしている時は○○波のようなものが出るらしく、沈黙だとしてもお互いにリラックスしている事が伝わるらしい。
これを出せるようになるとまではいかなくても、気まずいといった認識を失くすところから始めたい。
ついでにではあるが、ゆっくりと話す事で同じ話題でも長時間続く為に、沈黙を防ぐ手段の一つとなるかもしれない。
会話といったような内面的なところからも、素敵になっていきたいな。