こんにちは。

稼ぎ星コンサルタントの

黛枝里（まゆずみえり）です。

前回こちらの記事で

→「射手座がみているもの」

人生初のプロサッカー観戦を楽しんだまゆずみ。

私が思いのほか楽しんでいたためか、

たかが外れたように、

夫がチケットを買いまくっていますｗ

（…私がフリーランスになった影響も大きかろう）

また行きました。。。

しかもまた、

川崎フロンターレvｓ浦和レッズ

前回、

浦和ファンであるにかかわらず

まわりのフロンターレ率が高かったため、

素直に応援できなかったMy乙女座夫。

私は

「そんなん気にしないで好きなように応援すりゃいいのになー」

とか思ってましたけど、

これでは終わらなかった。

乙女座は

外堀から埋めてきますからね。

前回の屈辱（夫的に）を、

こういう方法で晴らしてきましたよ。

「浦和レッズの応援席です。

川崎フロンターレの応援および応援グッズの着用、使用はできません」

え？？？

レッズシート取ったな！！

~~私が前回フロンターレ応援してたの知っとろうが！！！！！！~~

って感じでしたけど

風星座が強いまゆずみは、

ドライに頭を切り替えましたよｗ

むしろ、

夫婦で浦和のユニフォーム（乙女座夫が用意してた）

着て行ってきましたｗｗｗｗ

youtube見て予習してた「赤き血のイレブン」をノリノリで熱唱。

正直、トキメキは

フロンターレの小林悠選手のもとにありましたが（ぇ）、

外面を使い分ける名手、天秤座のエナジーを活かして、

レッズを熱く応援してきました。

んでこれが、

今度はレッズがめっちゃ強い試合でして、

４－１の圧勝。

準決勝進出を果たしたのです。

前回、

浦和はフロンターレに２点差（1-3）でやられているので、

今回３点以上の差をつけなければいけなかったんですが、

見事４点も奪取。

浦和ファンにとっては

胸熱の逆転劇となったのです。

ここでね、

私は前回の射手座ソウルからさらに進んだ

水瓶座ソウルの片鱗を体験しました。

最後、４点目をとって、

準決勝進出が決まった途端、

ファン総立ちで付近の人たちと

ハイタッチおよび握手。

私もその雰囲気に乗ってやらせてもらいました。

当然

付近の人は夫以外全くの他人。

別にたった今まで一言も交わしたこともない。

でも、この爽やかなハイタッチの前には、

そういう「どこの誰か」なんてことは一切関係ないんだよね。

ただ、

浦和レッズの勝利を喜ぶ仲間として

独立した個々が同じ感情を共有した、という

非常にクールでいてドラマチック、

そしてボーダレスな関係。

水瓶座ってよく

「個性的」とか「自由主義者」的に解説されることが多い。

（そしてそれは事実だけれども）

でも、この星座の本質って実はそれだけじゃないのよね。

個人行動が好き、とされる一方で

立場に縛られないコミュニティづくりが好きだったり、

意外な交友関係の広さ、なんてものがあったりします。

たぶん、こういう、

「個」自体にあまり意味はなく、

だからこそ圧迫されることもなく、

そのときだけゆるやかに手をつなげるような、

ある意味ピュアなつながり。

これが、射手座の熱狂の先にある、

水瓶座の境地なのかな、と

胸の奥にストンと落ちる瞬間がありました。

水瓶座の強い人と心地よい関係を築きたい場合は、

こういう関係を目指すとよいのかもしれません。

占星術は学問ですが、

机の上のお勉強だけじゃあまり面白くない。

知識を、生活の中で照らし合わせていくと

とても奥深いものになります。