こんばんは。

稼ぎ星活性コンサルタント、まゆずみえりです。

今回は、いわゆる

“星占い”というものが、当たらない人

の話をしようと思います。

ここで指す“星占い”というのは、

雑誌とかテレビとかで見かける

「今日は〇〇座がラッキー」とか

「〇〇座の人の特徴はコレ」とか、

そういうやつです。

（生まれ年とか場所とか出生時間で、

ちゃんと読んだ星読みではないもの）

正直「〇〇座がラッキー」の情報は、

下手したら毎週コロコロ変わるし

割と聞き流す系の人も多いと思いますが

「〇〇座の人の特徴はコレ」に、

自分や自分が知っている人が当てはまらなかったとき

星占い嘘やん

って思いません？

（私は思ってたね）

以前の記事でも取り上げたのですが、

誕生日という最低限の情報だけで占う

いわゆる“星占い”は、

その人の「太陽」しか見ていません。

生まれた年も時間も、場所も踏まえるとなると、

さらっとした読み物ページになるわけないのだから、当然です。

でも、

不思議なのは、

当たってる人もいるし、

当たってない人もいるってこと。

もちろん、

単なる確率の問題もあるでしょうが

「当たってる人と当たってない人の違いは何なの？」

って気になりませんか？

まゆずみの分析では

この違いを生みだしている大きな原因のひとつは。

水星です。

（あくまで可能性のひとつ、ですよ）

もしかしたら、「〇〇座っぽく見えない人」はホロスコープ上で

太陽と水星が別の星座

かもしれません。

太陽と水星は、天体上で非常に近くにある星同士。

だから、

ホロスコープ上で、

太陽から28度以内に必ず水星が出現します。

すると、

太陽と同じ星座になる

太陽の一つ前の星座になる

太陽の一つ後の星座になる

この３パターンしかありえないのですね

太陽は「外側に見せる自分」。人生の目的、とか

“その人がどんな風に人生を表現するか”を表します。

他人から見える「その人らしい人生」ともいえるでしょう。

だから、とても大切ですし、

運勢も太陽をメインとして占うことが多いのです。

一方、水星はというと、

“その人らしさ”を伝える「手段」の部分。

情報の集め方、コミュニケーションの仕方、言葉の選び方、

物事の理解の仕方、受け止め方、伝え方、とかですね。

水星の役割って、すごく重要。

コミュニケーションによって

他人から見た自分の印象を大きく左右するだけでなく、

自分の思考のクセなどにも、影響を与えます。

では、

パターンの人は、ともかくとして

とパターンの人のように

目的（太陽）と伝達係（水星）が違うとどうなるか？

他人から「〇〇座っぽくない」と見えたり

（↑コミュニケーションの仕方が違うから）

「自分は〇〇座みたいな考え方はしない」と思ったり

（↑自分で認識している思考回路が違うから）

するのですね。

つまり、

“イメージ”の乖離がおこります。

会社でたとえるのなら、

社長（太陽）と、同じ考え方をする人が広報係（水星）になるのと、

社長と、違う考え方の人が広報係になるのと、

どっちが本当の会社像を伝えられますか、っていう話です。

社長と違う考え方の人が広報係をやったら、

なんか違うイメージの芸能人を広告に使っちゃったりするかも

極端に言えば、

すっごくチャラい、ファンキーなCM流しておきながら、

本当は社長も社内も真面目系です

なんてことが起こるかもしれない。

世間的にはチャラいと思われている

（自分でもチャラい考え方だと思っているの）に、

実は大真面目

ってことがありえるのです。

（水星の影響があまり強くない配置の人もいるので、

誰にでも当てはまるわけではありません）

広報係（水星）侮りがたし！！！！

さて、その水星が今

逆行中です。

牡牛座で始まり、4月21日に牡羊座に戻り、5月4日に逆行が終了。

逆行するとどうなるの、っていうと

イメージ的には

広報係（水星）から

「社長、これ、このまま進めていいんですかね？？

これで発信しちゃっていいんですかね？？？」

って出し戻しがくるかもしれません。

交通・通信系のミスなんかもよく言われています。

すごくざっくり言うと、

何発信したらいいかをよく考えよう、っていう時期。

ちゃんと書くと

とても長くなるのでまたの機会にします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

（いいね、読者登録いただいた方々、本当にありがとうございます）

【星読み流】「〇〇座っぽくない」人に潜む深い罠