引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。 -8ページ目

引きこもり、ボツワナの次はナミビアに行ってみた。

アフリカ大好きな引きこもりが一人でナミビアに行ってみると、やっぱり半分以上がテント暮らしになった旅行記ブログ。

Dune45から車で少し移動し、この大型サファリカーに乗ってナミブ砂漠のもう一つの観光スポット「デッドフレイ( Deadvlei)」へ。

ガイドさん達はここで待っているよ!とのことなので、他の観光客たちに混ざって行ってきます!

 

 

サファリカーから見た風景。砂丘のすぐ横を走っていきます。

 
 

さぁ、目的地へ到着!

っと思ったものの、サファリカーではここまで。

ここからは砂漠の中を歩いていきます。

 

 

日差しが強烈でかなり暑い。灼熱の中、砂の上をひたすら歩いていきます!

今は同じサファリカーで来た他の観光客も一緒だけれど、もしたった一人で来たら絶対遭難するだろうなぁ。

 
 

そして歩くこと約30分。目的地が見えてきました!

砂漠の真ん中にぽっかりと現れる白い地面が「デッドフレイ(Deadvlei)」です。

 
 

デッドフレイ(Deadvlei)とは、現地で死の沼地を意味する場所。

そこには、ここでしか見ることができない不思議な光景が広がっていました。

 

 

 

かつては川の洪水によりできた沼があったこの場所。今では干上がり、白い大地と黒い枯れ木、その周りを囲む赤茶色の砂丘はまさに「死の沼地」という言葉に相応しい息を呑む光景です。

 

 

悪夢にでも出てきそうな枯れ木の枝。おどろおどろしい。笑

 

 

 
 

ほんとに、どこを撮っても絵になるというか。暑くなければずっと、1日中でも写真を撮っていたくなる場所でした。

 
 

このひび割れた感じが、沼地だった跡っぽいですね。

 

 

贅沢を言えば、ここが沼だった時も見てみたいと思いました。それはそれでとても不思議な光景だろうなぁ。

 

 

このあたりはデッドフレイの奥、端っこの方まで行ったときの写真。

 

 

入口近くだと観光客が多いので、ゆっくり写真を撮るなら奥の方まで行くことをお勧めします。

 

 

 

ただあまりに写真に夢中になってしまい、気が付いたら他の観光客がほとんどいない状況になっていました!

 

 

誰もいない場所を彷徨っていると孤独感半端ないです!!笑

 

 

 
慌てて元来た道を戻り、、他の観光客に追いついて安心。笑

 

 

再びサファリカーに乗ってガイドさんがいるところへ。

 

 

一旦キャンプサイトへ戻り、テントを片付けてからセスリムを後にして次の町へ移動します!!

 

 


にほんブログ村