中古車査定の概算価格は一括見積サイトで！

中古車査定の概算価格は一括査定サイトでわかります。

中古車を売却するときの概算価格・相場は車の一括査定サイトを利用すれば一発でわかります。車の一括査定サイトというのは何かというと、お手持ちの車の車種や年式・走行距離などの簡単なデータを入力するだけで、複数の買取店から概算見積もりが届くというサイトです。

複数の買取店から見積もりが届くので、だいたいの相場がわかりますし、あなたの車を最も高い値段で買い取ってくれるお店もわかります。

意外に思われることかもしれませんが、買取店によって買取価格はまちまちです。高いところと安いところでは30万円近く差が出ることも珍しくありませんし、場合によっては60万以上の差になることもあります。

これは買取店によって需給状況や強化している車種が違うからなんです。すでにその車を欲しがっているお客さんがいて、店舗に在庫がなければ高値で買い取ってくれますし、買取店によっては特定のメーカーや車種などを強化している買取店もありますので、そういう買取店とうまくめぐりあえれば、高値で売れるケースがあるわけです。

しかし、普通に売りに行ってたまたまそんな買取店と出会うことはまれです。そこで一括査定サイトを利用するわけです。この一括査定サイトも、ひとつだけでなく三つ利用することで効果は倍増します。

より多くの買取店から見積を取れるわけですから、高く売れる可能性が高まります。たくさん見積をとっても必ずどこかで売らなければいけないわけではないですし、他にもっと高い値段をつけてくれている買取店があるというと、すんなり引き下がってくれます。

というわけで一括査定サイトを利用してみてください。おすすめは、かんたん車査定ガイドとズバット車買取比較、それからカーセンサー.net簡単ネット査定です。

どれも大手が運営しているため、優良な買取業者としか提携しておらず、安心して見積もりがもらえます。

あなたの車が希望以上の価格で売れることを願っています。

一括査定とは

車の査定自体は確かにあっという間に済みますが、店舗側の都合で待たされるので飛込みで行くと、1時間や2時間も待たされるのはザラです。しかも査定額が出てきて担当者と交渉などに時間は取られ、結局約2時間が過ぎてしまいます。その足で次の店舗に行くとなると、丸半日がかりになってしまいます。一日かけてせいぜい3軒くらいしか回れないと思います。それで、全く同じやりとりを3回繰り返すわけですから大変な労力を必要とします。しかも希望通りの査定額がその中になければ、また何社か探さなければなりません。

そこで、効率的な方法としてネットでオンラインの一括査定のサイトを利用します。簡単な必要項目をチェック入れるだけで一度に複数の業者に査定をかけることができます。すると、あなたのお住まいの地域にある、このサイトに加入している実際の業者からメールや電話でやり取りが始まります。その中で絞り込んで実際の査定を頼む業者を選定すればよいのです。無駄足はここで大幅に削減されたことになります。特に大手の買取業者は販売システムとの関係でスピードを重視しますので、早い対応が必要でしょう。また、地元の業者さんもさまざまなノウハウや情報を持っていますので親身な対応が期待できます。ネットでの一括査定は、査定日のスケジュールをあらかじめ組みますので時間通りに持っていけば待たされることもありません。

また、地域によっては10社以上の業者とアクセスできるサイトもありますが、全国の中古車販売系列ごとに一括査定サイトを運営していますので、アクセスが少なければ別のサイトを試してみましょう。各サイトによってポイントが付与されますのでその点も考慮してみてください。

査定までの流れ

まず、査定までの大まかな流れを知っていると心にゆとりができますので、この後の交渉事などに集中することができます。手順をまちがうと慌てることになってしまいますので、賢明な手段として予備知識を備えておきましょう。

最初に、査定に出す前に考えることは、買い取ってもらう査定なのか、それとも新しい車を買うための下取り査定なのかをはっきりしておくことです。それによって、査定の持って行き先がちがうし、交渉のポイントも変ってきます。あなたが愛車のファーストオーナーであれば、これまでのメリットを継続させるためにもディーラー下取りがいいはずです。

2つ目に、自分の愛車の買取相場を、あらかじめ調べておくことです。ネットや広告で同じ車が売り出されていれば、そのプライスの約６割が買取り価格になるだろうと、だいたいの目安ができます。あるいは、希少車であれば思った以上の査定額が付くこともあります。売りたい目標額を決めておくことや、妥協点を覚悟しておくのも大切なことです。

つぎに、愛車の書類や装備品、保管しておいた純正パーツなどのチェックと車の掃除です。できるだけ細かく丹念に掃除しましょう。

それがすめばネットでオンラインの一括査定を、信用の置けるサイトから選んで依頼してみます。入力は車のスペックや走行距離のフォームにチェックを入れていく簡単なものです。するとメールや電話で概算の査定額を提示してきたりと、業者さんとのやり取りが始まります。その中で条件の合う業者を絞り込み、2社以上に実際の車を持ち込んで、査定をしてもらうことになります。査定は各社とも査定資格を持った整備士が行い、待ち時間がなければ30分位ですみます。ここまで無料で行われています。

ディーラー査定と買取り査定

ディーラー査定と、一般の買取り査定は、査定の基準は一緒です。

あなたが売るにあたって今後どうしたいのか、それによって選択がわかれます。つまり、また車を買って乗るのか。あるいは、もう車は必要ないのかです。車に乗るのであれば、やはりこれまでお世話になったディーラーで査定したほうがサービスやメリットをスムーズに継続できるというわけです。

担当の営業も親身に力になってくれて、いい査定額を出してくれるでしょう。ディーラー系の買取り部門もありますが、あくまでも、また車を買うことを前提に残差価値を査定しており、次購入する予定の車代金から差し引いてくれるわけです。

しかし、どうしても現金が欲しいというのであれば、買取専門業者に査定をお願いすることになります。車を現金化するわけです。といっても査定の基準は同じですが、店舗側の都合で買取り額は多少異なってくるでしょう。そこで短期間にたくさんの査定額を集めて、より高く買取ってくれるところを探すことになります。

なぜ短期間かというと、各買取り業者から出してもらった査定額は、査定日を境に毎日数千円単位で目減りしていきます。査定したときの車の現状が上限額ですから、その後あなたが使い続ければ、当然、評価は下がっていくのです。有効期限が付いていますが2週間もたつと残念ながらその査定額は失効し、また再査定することになってしまいます。

このようなことから、最近ではインターネットで一度に複数の業者に査定を依頼する一括査定などがあります。

中古車の定義

新車と呼べるのはいつまでなのか。車はどの程度乗った車を中古車と言うのか御存知でしょうか。新車で購入して1年ぐらいまでが新車と呼んでいるような感じですが、走行距離を3000キロ越えないものとか良く聞きますが、厳密にはどうなのでしょうか。

たとえば、新車を購入して納車された直後に売りに行ったとしても、買った時の値段は付きません。防護ビニールもそのままのまっさらな車でも買った時の値は付かないのです。

実は、新車は公道を走れるようにナンバー登録をした時点で、それ以降は中古車として区分されているのです。新車登録で納税者が履歴された車は未使用車であっても、売るときは中古車として分類されます。査定もそれを踏まえて行われます。

このような、新車に限りなく近い車を俗に新古車と呼ぶことがありますが、車業界には新古車などという言葉は存在していません。

また、新車に近い車といえば、レンタアップ車というものがあり、ディーラーのレンタカー部門から上がったレンタカー使用車両をいいます。これは新型車がほとんどで登録から1年くらいしかたっておらず、まだ新車の香りが残る中古車としてはディーラーメンテのほどこされた超お買い得品です。オークションではあっという間にレンタアップから売れていきます。

このように査定の観点からすると、中古車とは新車から登録されたすべての車を指しますので、上限は新車時の状態であり、そこからマイナスポイントが加算されていきますので、将来、買い換えや売却を考えている方は愛車を大切に乗りましょう。

概算見積もり

ヤフー知恵袋などのQ＆Aサイトを見ると、車種や年式、走行距離や車の状態などを書いて、いくらになるか査定してくださいという人を見かけますが、さすがにそれは難しいです。

よっぽど車のことに精通している人でないとそこまで詳しい情報は持ち合わせていないものです。

ですが、同じようなことをして概算相場をはじき出すことは実はできるのです。

それが、中古車の一括査定サイトを利用することです。例えばかんたん車査定ガイドやカービューなどのサイトではこれらのような情報を入力するだけで、有力な買取会社から概算見積もりを出してもらうことができます。

その後、希望があれば直接車を査定しにきてもらうことができるのです。

これで簡単に査定相場というか価格がわかりますよ。無料で使えますし、利用したからといって必ず車を売らなくてはいけないわけでもありません。

ディーラーと買取店の差はどうしてでるの？

中古車を売ろうと思ったら方法はいくつかありますが、代表的なのはディーラーへの下取りと、車買取業者へ買い取ってもらうことでしょう。

両方見積もりをもらった人、もしくは売ったことがある人は感じていると思いますが、たいていの場合は買い取り店のほうが高く買ってくれます。

これはなぜだかわかりますか？

ディーラーは直接ユーザーに売却する方法を持っておらず、一度中古車業者のオークションに出します。それを買取業者が買い取って、一般のお客さんに売るわけです。

ところが買取業者はあなたから買い取った車を直接お店に来たお客さんに売るわけですから、利幅が大きいわけです。

ここを調整して買取価格を高くする場合があるため、下取りより買取のほうが高く売れるというわけです。

中古車査定について

あなたが現在乗っている中古車を査定しようとお考えということは、車を売却しようとしているのですね。

もしそうであるなら、このサイトがあなたのお役に立てるはずです。

このサイトでは、中古車査定の方法や概算相場、それとあなたの中古車をもっと高く売る方法を紹介しています。

それと注意点ですね。査定に関するポイントはいろいろあるのですが、ここをおさえておかないと大事になりかねませんから。

いずれにせよいい形であなたが車を査定できるように、そして売れるようにお話していきますね。