統合失調症の人々
生活保護受給者で今担当している半分は、統合失調症の人々だ。以前は精神分裂病と言っていたらしいが私が生活保護のCW(ケースワーカー)になったときには、統合失調症というようになっていた。
ただ病状はほんとにばらばらだ。私は、居宅生活の担当なので、一応日常生活は出来る判断は医者からでているが、実に微妙な人もいる。入院の必要もないが、何かの理由で入院生活を送っている人もいるから、あるいみでは、グレーな部分なんだろう。症状の軽い人は、多分見た目がおたくっぽい感じで特段普通の人とかわらない。症状のひどい人は、会話が成立しないから、多くの事は聞くことができない。家にいって訪問するのも仕事なので、一応行くが、元気な様子を確認する程度である。
だから、家庭訪問時は調査に行くというより、話しにいく という感じだ
でも・・・ 妙にひっかかりがある。それは、あきらかに統合失調症とう傷病名が、その本人には重すぎるという場合だ。もちろんその傷病がないと出せない薬があり、その傷病名によって自立支援法による公的支援があったり、保護者であればデイケアに通って、ご飯をたべて帰るのだが、一日そのために7000円の医療費が病院に入るということ。それを考えると、病院の収入のために、まじめに通院しそうな患者を精神病院の近くに住まわせて、病院経営の収入の一端にしていることだ。病状がよくなっても治癒しているようにみえても、それは医者の判断だ。だから、医者が病気があるといえば病気だし、それが、病院の経営のためじゃないの?と思えるような露骨な行動を病院側がしても、それを福祉事務所として論破するのは無理なことだ。
医療もビジネスで、そのビジネスは生活保護による経営の安定・・・そんな病院も多い・・・だがその当事者にならないと、なかなか実態はつかめない・・・ 病院のモラルに頼るしかないのが現状だ・・・
医療費ただ?
前回の続き。
女性から福祉事務所に電話がかかった。≪入院費が払えないので、生活保護の申請がしたい・・・。≫
というわけで、その日に入院先に出張面接に行ったのだ。女性は50代。入院から2ヶ月がすぎていた。
まずは聞き取りから始める。『どうして払えなくなったの?』≪同居していた女性から捨てられた・・・≫
はぁ 女性?この人レズ?でも聞けないなぁ・・・ とうことで、そのことはそれでおわった。
まず、生活保護申請があったら生活歴を聞く。幼少の時に両親が死んだらしく兄弟をその人が
面倒みてきたらしい。だが20年ほど前にガンにかかって無職となってからは働かず、知人の女性
宅にすんでいたそうだ。でもその女性から捨てられたらしい。
いつも思うが、よく今までそんな状況で生活できたもんだなぁと人間のバイタイリティには感心する。めちゃくちゃいきあたりばったりの人生との見方もあるが、まぁなんとかなるってこんなことかなとも・・・。
生活保護の決定がおりると申請日から医療費は本人負担がなくなる。ようは ただ ということになる。あと、入院費の日用品代として月額23000円ばかりお金も支給される。入院してると普通は高額医療費制度(?)というのがあって収入がないような人は35000円ぐらいですむような制度が、どこに住んでいてもある。サラリーマンなら70000円ぐらいかな。だけど実際の医療費は40万円ぐらいはかかるので、福祉事務所は保護を受けている人には40万円を医療機関に払うのだ。
結局この人は、ガンのため就労できないとの医者の判断もあり、兄弟も収入が少なく援助できない状況だったことから保護することになった。
同居していた女性は、ほんとにこの人を捨てたのかなぁ。
同居していた女性は、この人が末期のガンで死が近くても後悔しないかなぁ。
この申請した人との付き合いはこれからなので、ぼちぼちとやっていきます
ブログ開設!
おお!これがブログなのねぇ
なんか不思議な感じです
個人情報にはきをつけながら、生活保護業務のCW(ケースワーカー)の
ことを少しずつ書いていって、私はストレスを発散(?)し、生活保護を受け
たいと思っている人や、又、病気の人がどんな生活をしているか、書いて
いけたらなぁと思っています。
でも多分愚痴っぽくなるのかなぁ・・・
市役所のことも少しかこうかなとも思っています。でもまだ10年しか勤務
していないので、それなりにしかお伝えできないかな・・・
まぁ日記なので気楽にいかないと うんうん
とりあえず、今日、生活保護の申請事務を今日9割方終わったのでその話を書きます
50歳半ばの女性が家を追い出され、入院し、生活費・医療費が払えないので
生活保護を申請にきました。約3週間前ね。それで病院にいって話しを聞きに
いってきたのです。 おお今日はこれぐらいにしとこ 明日も仕事だし・・・
