お疲れ様です!

ホクホクと温めておいたレポート…ということにしておきます…

無気力無気力無気力魂が抜けるふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3


か、開幕戦のレポートですガーン



  • 日程:3月22日〜3月24日
  • 場所:モビリティリゾートもてぎ
  • レース名:もてぎロードレース選手権 第1戦
  • クラス名:G310R/ネオスタンダードG310R
  • チーム名:SDG N-PLAN Racing

もてぎロードレース詳細URL


G310RネオスタンダードG310R

2つのレースに参戦してきました


場所は、栃木県芳賀郡茂木町にあるモビリティリゾートもてぎ

4輪ではSuper GT/スーパー耐久/全日本カートや地方選手権やイベント、走行会が開催

2輪では世界選手権MotoGP/全日本ロードレース選手権/トライアル世界選手権や地方選手権やイベント、走行会が開催する大きなサーキットです


そのサーキットで開催されるレースに参戦してきました!というと、自分が参戦するには敷居が高そう等思ってしまうかもしれませんが、今回参戦してきたレースカテゴリーは、比較的参加しやすく、みんなが楽しめるレースとなっています。



G310Rクラスと、ネオスタンダードG310Rクラス

どちらもBMW G310Rの車両を使用



身長150cmの私と比較すると大きいですね。

排気量は313ccなので、HONDA CBR250R(MC41)より速くて、カスタム次第でHONDA CBR250RR(MC51)より速くなるみたいです驚きホントに?!

今回のレースでの最高速は165km/hでした。

そして、2つのクラスの大きな違いはというと、タイヤと周回数


まずは①タイヤ上差しキラキラ

ラジアルタイヤバイアスタイヤの違い


ラジアルタイヤが使えるG310Rクラスは

雨が降るとレインタイヤの使用が可能、タイヤウォーマーの使用可能

今回使用したタイヤメーカーは、ドライ(晴れ用)はピレリ

レイン(雨用)はブリヂストン




バイアスタイヤの2銘柄指定のネオスタンダードG310Rクラスは雨が降ってもレインタイヤが使えません。

スタート前チェック後は、タイヤウォーマーの使用禁止ドクロ

2銘柄は、この通り




それぞれのタイヤで内圧(空気圧)を変えて走行です。

空気圧を上げすぎても跳ねる原因にもなるし、低過ぎると抵抗になり車速が伸びない

そんな感じでタイヤを変更するだけで、色々と変わってきます


そして、②周回数の違い凝視上差し

G310Rクラスは、スプリントレースでしたので、今回8周のレースでした。

ただ、ウェット宣言がされたため2周減算となり、6周の超スプリントレースでした(※ウェット宣言になると△2周になります)

ネオスタンダードG310Rクラスは16周のレース

1人で走るには不安でも2人で参戦も出来るのがネオスタンダードの良いところOK

1人で参戦しても1回のピットインと腕章の付け替えが必須です





G310Rが手に入り、サーキット仕様にしてしまえば、比較的気軽に参戦出来るのがこの2つのクラス


金曜日に初乗りでしたが、メカニック兼監督のN-PLAN Racing 中釜さんと昨年アジアロードレース選手権のAP250に参戦した石井アドバイザーのおかげで、コースの走り方や、ファイナルの不安やサスペンションを変えていけて、気持ちよく走れるようになりました!!キラキラニコニコ







土曜日はG310Rのレース

朝一のフリー走行はめちゃくちゃ寒かったですがドライ路面のため、気持ちよく走行出来ました

ただ、走行中に指行方不明事件勃発

(※寒すぎて、悴んで指の感覚が無くなったためです)

それもそのはず…気温は2℃

路面温度も2℃

レースウィークだと聞いたことない数字でした昇天


その後…


雪の結晶雪だるま


全然雪が止まなくて、1時間半程タイムスケジュールが後ろにズレました


雪が収まり雨に変わったため予選が行われました

レインタイヤで出走→結果は2位



寒すぎる予選でしたネガティブ


その日の午後、G310Rの決勝

雨の中のレース傘


翌日の日曜日もレースがあるため、転けないように完走のみが目標です!!


スタートして、レインタイヤの感触を感じながら…

ビビリミッター全開で周回


結果というと…


3位

ギリギリの表彰台!

ありがとうございます!



ネオスタンダードG310Rは、日曜日に開催

ペアライダーは、土屋選手

普段は筑波サーキットで走られているそうです!


スタートライダーは、土屋選手に!!


半分ずつ走行して交代。


何位になれるかな。表彰台のれるかな?

と思いながら走っていました💦


結果は…


優勝🏆


久しぶりのテッペン!

2023年鈴鹿4耐で優勝して以来です

うれしー!


関係者の皆様、応援してくれた皆様

ありがとうございました!!!









では、またバイバイバイバイ



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