仕事が激忙しくなった事情と、アニメの展開感覚がちょっといまひとつ(?)と
思える節があって書きづらくなってしまい、怠惰な更新になっておりました。
昨日で、タイタニアは終了しましたね。
今後は地上波N●Kで再放映されるとのことです。
(木曜深夜枠)
原作が未完なのもあって、続けられない、というのが
制作側の本音でありましょうが、全24話を通しての感想と
すれば・・・、
≪序章にしかすぎない≫
というイメージで終わりました。
結局のところザーリッシュの死(原作2巻)をラストの
盛り上げにもってきた形でエピローグへ。
最終話、ジュスランとヒューリックがついに、
直接的な相対をはたすわけですが、そのシーンなどを
見ていても、「終わりのはじまり」を予感せずにはいられませんでした。
原作をふれても、“こっからさらに面白くなる”ゾーンでもありますし・・・。
どうやら、このアニメ、また企画が持ち上がるかもしれませんね。。
OVAとかで、続行制作されそうな・・・。
というのも、全体的に丁寧さはありましたが、まだまだ人物の深さや話としての面白み
としての描き方には奥行きがありません。
N●KBSでの放送、ということもあってか、田中節ともいうべき
良い意味での毒々しさが表れていなかったしなあ。。
特にジュスラン、アリアバート、リディア、バルアミーといった
重要どころの“自分としてのタイタニア&宇宙”、“宇宙としてのタイタニア&自分”
といった思惑が語られきれていなかったようなイメージでもありました。
また、制作陣の「不完全燃焼さ」というのも読み取れるような気が。
もっとガツガツ突っ込んで表現していきたいが、原作も未完だし、
いろいろ制限もあるし・・・という“思い切りの悪さ”が見て取れる雰囲気でもありました。
一方でヒューリック、イドリスらは、なかなかよい動きをしていたかと
思いますが・・・。
正直なところ、もう少しアニメオリジナルでこねくりまわして
くれるかなあ、と期待していたのですが、割とあっさり原作に沿って、
N●K的アニメの要素を加えて進行~~という流れだったので、ややフラストレーションがたまってはおりますが、
まあ、これも仕方ないことなんだろうなあ。
とりあえず、OVAがレンタルされ始めたら、再度見直してみようと思います。
