自分に満足していない日々は
「自分の本当の才能ってなんだろう」
「そもそも才能なんてあるのかな」
と自分に問いかける
これを学べば何かが開けるかも
これを乗り越えれば何かが発見できるかも
この「学び」がわたしを変えてくれるかもしれない
でも真実はそういうことじゃないのかも
人生において「学ぶこと」は喜び
「何かを得る」ために学ぶのではなくて
「何かを埋め合わせる」ために学ぶのではなくて
ただ「喜び」のために学ぶ
人生の目的は「喜び」
じゃあ「喜び」は、なにで確認できるかというと
その瞬間、白くて明るくて楽しいエネルギーが出てるかどうか想像してみる
とっても楽しいことをしてる時は
当たり前にそのエネルギーが出てる
辛い仕事してるときは
当たり前だけどそんな明るいエネルギーを出すのは難しい
じゃぁ
なんでもない時間
ボーッとしてる時間 は?
これを有効活用しましょうよ
なにもしてない罪悪感からエネルギーを出すか
ただ素直にゆるゆるしたリラックスエネルギーを出すか
人生の目的は「喜び」
ゾクゾクしたりワクワクしたり
夢中になったり…
これからは「何かを得るため」という選択肢は自然になくなっていく
ただシンプルに
自分の魂が「喜ぶ」ことしか学ばなくなっていくんだと思う
学びの内容はほんの少しのエッセンス
その本質は
喜びのエネルギーの振動と自分との共鳴なのだ