先週
わたしが公務員だってことと
いち公務員であるわたしの月収を公表したら
八木さやちゃんのブログにも
公務員とお金の関係のことに触れてた
うん、確かにそうだよ
公務員って基本的に副業禁止だし
ちょっとのお金の動きがあっても
(例えばフリマの収入とかでさえ)
「これは副業になっちゃうんじゃないか
」
」みたいな恐れがあったりすること本当に多い…
単純に、給料以外にお金が入ったらダメみたいな認識してる人がおおいきがする
いやいやいや〜
ちょっと前にアップしてた過去記事
の中に書いたけど
公務員法ですべての副業を禁止してるわけじゃないっぽいし
公務に影響しない範囲で(休日を活用して)
本の出版とか、絵とか、講師とかはokだし
その人にしかできないものまでも禁止するものではない
みたいな感じに解釈できそうだからさ
わたしの書家としての活動も認められるんじゃないかな
※
どさくさ紛れですが、先日のオーダー品仕上がりましたー
どさくさ紛れですが、先日のオーダー品仕上がりましたーって人事課に相談してみたものの
「持ち帰って協議します」
と言われてから2週間過ぎてますけど
音沙汰なし
でもほんとに
副業禁止で
フリマでのお小遣い程度の収入さえ
「副業かもだからダメかも？」
とかいってビクビクしちゃってる
稼ぎ方を知らない公務員が
国の予算とか
働き方改革とか
日本の経済立て直そうとかしてるんだもんね
だからか…
国がどんな政策しようとも
そりゃお金がぐるぐる回る未来を想像するの難しいわけだ
窓口で住民の方々に説明しないといけないのは
地方公務員であるわたしたちなのに
だいたいお国さんから新しい政策とか制度改正が発表されると
わたしたちさえ理解できないし意味不明やし困るんすけど〜って思うし
〜って思うし「またやな…偉いさんたちは
意味不明な理由をつけて制度を変えて
お金を回収して
根本解決にならない方法で金ばらまいて終わるんかな」
終わるんかな」って感じる
いくつかの自治体が公務員の副業を認めはじめたけど
社会サービス、行政サービスを提供していく上で
自分の経験アップとか
生きるスキルを上げるためとか
いろんなひとたちの立場になって考えるスキルを習得するためにも
副業NGは緩和していったらいいのになーと思う
もちろん
公務員のお給料が、税金でまかなわれてる以上
夜中バイトし過ぎて、日中の公務に身が入らず居眠りしてるとかさ
公務に支障が出るような副業はどうかと思うし
そうなったらほんとに「税金ドロボー」だけど
(居眠りし過ぎは副業してなくても税金ドロボーやしな
)
)人事課に認めてもらえたら、活動しやすくなるけど
もししてもらえなくても
自分とつながって
自分の声を聞いて
自分のこと
ちゃんと表現することをやってきたいなって思う
そのために前回の記事で書いたとおり
9月1日から
自分の望みを出来る限り叶えてあげるために
給料をきれいに使い切る
(なんなら貯金も使っちゃう
)
)ずーーっと地味な生活してたぶん
自分の望みをできる限り叶えるために
どんどんお金を使うってことに
恐れはめちゃくちゃあるけど
この挑戦、9月から始める予定だったのに…
8月末にフライングで素敵な出会いがあって
いっぱい使っちゃったからな〜
でも
「おっきなことしなくちゃ」
ってことにとらわれず
毎瞬毎瞬、自分を叶えてあげること
できることからやってみるよ
ではまた
