現在、私がセレクトして作成した課題で社員教育研修を行ってます。
今のメイン教材は、勝間和代 人生手帳で送付されてくるメーリングです。
その中で取り上げられている「7つの習慣」を元にテキストを作成しました。
「第1の習慣」は、「主体性を発揮する」
なるべく業務上で効果を挙げたいので、仕事上でと、まあ、生活もと言う事で自分が使っている「反応的な言葉」を「主体的な言葉」に置き換えてみましょうという課題を出しました。
私が考えたのは
「部長が、このお客様にはこの値段でいいかなって言ったからこれで見積もりを作った。」
という反応的な言葉。
「私はお客様と私どもの双方で納得出来る値段を考えて見積もりを作った。」
と主体的な言葉に置き換えてみた。
誰の意思で行ったかが大事。誰かの意思に沿うように動いたのか、自発的な意思で動いたのか?
そこの違いを掴んで、自分が仕事の中でそういった場面に遭遇してないか、体験してないかを考えて欲しかったのである。
研修受講者は
「エレベーターが混んでいるので階段を登らないといけない」
↓
「エレベーターが混んでいるようだし、今日は階段で行こう」
前者の言い方だと、不本意な手段として階段を選択しているような印象だが、
後者の言い方にすればより有効な手段として階段を選択しているように感じる。
と、業務上の事からはなにもサジェスチョンを受けたり考える糸口になるような事は思う浮かばなかったらしい。
自分が仕事でやっていることは、エレベーターに乗ることよりも意識の下に埋もれているのだろうか?
また、微妙に受け取り方にずれがあるところを示唆したが、私の説明不足か理解してくれなかったらしい。
エレベータが混んでいると判断するのも自分なのでどちらも自分の判断で動いていると考えていいと思うのだが、エレベータによって行動が決められているからこれでいいと言う判断だ。納得行かない。