先日、

92歳のバレエダンサーの

こんな朝食の映像をみて、

僕もコーヒー豆を

挽きたくなりました。



(ダイジェスト↑)


(本編↑)



毎日のトレーニング、

バーレッスンで、

美しい姿勢を

保ってらっしゃいますよね!

僕も

ダンスを職業とする身なので、

大リスペクトです!


早速ネット販売で、

コーヒーミルを取り寄せました↓




もちろん手動です!


ミルを入手したら、

次はコーヒー豆!


月曜日の仕事の中継ぎ地点。

湘南台に、

南蛮屋という

イイ感じのお店があったので、


(2025 12/15 撮影)


ここででオーガニックの

ホンジュラス産コーヒー豆を

ゲットしましたー👏




このコーヒー豆には、

バードフレンドリー認証が

付いています。






この認証を受けるには、

こんなに厳密な審査基準があるんです↓


❶ 100%木陰栽培(シェードグロウン栽培)であること。

❷ 無農薬・無化学肥料の栽培であること。

❸ 複数種・十分な高さのシェードツリー(日陰を作る木のこと)を有していること。

❹ 鳥が生息できる森林構造であること。


バードフレンドリーという

名前のごとく、

鳥が暮らせる森を守るという

大義があったんですね!





北米〜中米〜南米と移動する

渡り鳥たちにとって、

越冬するのに最適な場所は、

熱帯林の木陰で栽培されるコーヒーの木なのだそうです。


ですが、

最近は収量を重視した

直射日光栽培(サングロウン栽培)が増えてきて、

鳥が安心して暮らせる環境が

減ってきていると言います。


直射日光の栽培にも

それなりの長所は

あるのでしょうが、


本来コーヒーの木は、

木陰を好む低木。

(エチオピアが原産)


直射日光栽培では、

農薬や化学肥料を

多用するのが

心配なところではありますね。



(こちらはカルディーのバードフレンドリードリップバッグ↑)



そんな背景も踏まえつつ、


南蛮屋でチョイスした、

ホンジュラス産の

バードフレンドリーの

オーガニックコーヒー☕︎


手動のコーヒーミルで挽いて

飲んでみましたー‼️








ほのかな酸味と、

甘さとコクのバランスの良さ。

部屋に広がる香ばしい香り。

何から何まで

素晴らしかったです。



(↑この美味しい一杯が渡り鳥の中継地を守ることに繋がる。)


ドリップバッグのコーヒーも

大好きだけど、


ひと手間かけて

豆から挽いて淹れる

コーヒーの深さと

落ち着いた時間に、

暫しハマりそうな予感です。