- 奔る合戦屋(上) (双葉文庫)/北沢 秋
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天文二年(一五三三年)、若き石堂一徹は、中信濃の豪将・上村義清に仕えていた。
秀でた武芸と並外れた戦術で、家中で台頭していく一徹。それに伴い、村上家は中信濃での勢力を盤石なものとしていった。
朝日という素晴らしい伴侶を得た一徹は、愛娘にも恵まれ、すべてが順風満帆に見えたが…。
天文二年(一五三三年)、若き石堂一徹は、中信濃の豪将・上村義清に仕えていた。
秀でた武芸と並外れた戦術で、家中で台頭していく一徹。それに伴い、村上家は中信濃での勢力を盤石なものとしていった。
朝日という素晴らしい伴侶を得た一徹は、愛娘にも恵まれ、すべてが順風満帆に見えたが…。
女用心棒バルサは逡巡の末、人買いの手から幼い兄妹を助けてしまう。
ふたりには恐ろしい秘密が隠されていた。
ロタ王国を揺るがす力を秘めた少女アスラを巡り、“猟犬”と呼ばれる呪術師たちが動き出す。
タンダの身を案じながらも、アスラを守って逃げるバルサ。
追いすがる“猟犬”たち。バルサは幼い頃から培った逃亡の技と経験を頼りに、陰謀と裏切りの闇の中をひたすら駆け抜ける。