ブログネタ:新聞、自宅でとってますか? 参加中

お恥ずかしい話、最近とり始めました。
今私は28歳で社会人で、学生のころは就職活動のこともありとっていました。
しかし社会人になって朝の時間に余裕がなくなると次第に読まなくなったのでとるのをやめました。
そしてネットでもニュースは読めるということもあり、かれこれ4年間ほどとっていませんでした。

でもやっぱり不思議なもので、「ネットでいつでも読める」と思うと
読む習慣が無くなり、次第にネットでも読まなくなりました。
特にカタイ話題は。

ようやく最近そのことに危機感を覚え、「朝日新聞」をとるようにしました。
毎朝決まった時間に情報が目に見えるカタチで届く、という心地よさを感じました。

人はある程度強制されているほうが物事はうまくいくのかも、と思いました。
「自由」すぎると何やって良いかわからないってありませんか?

怠け癖のついている私だけかもしれませんが。。。(=´ー`)ノ 

ウィスキーで久々に夜更かしをしています。


突然ですが、いい歌、それは心に染みる歌だと思います。



今日は仕事でかなり疲れました、胃がきりきりしていやな汗をかきました。

周りの人が無能に思えて仕方なく、そんなことを思う自分がミスをして逆に一気に情けなくなりました。

欲望と一緒で憎しみのようないやな気持ちも際限なく広がって自分を蝕みます。




それでも家に帰って弁当食べて風呂に入ってお酒を飲んで、少し忘れて、そう、忘れるしかないんですが。


で、


そこで、「海へ来なさい」という曲と「人生に乾杯を!」という曲を聴きました。


前者は井上陽水の曲。

中学校のころから好きで、はや十数年。早く出会えてよかった、長く聴けるから。


後者はコーヒーカラー。

「人生に乾杯を!」は、「ま、いろいろあったけど最後はすべて飲み干して乾杯しようよ」という視点の大きな前向きな曲です。目先のことにとらわれず「いつの日か」「振り返り」「人生はちゃんぽん」、とにかく直情的でなく“寛容”。

そして

「人生に慣れてゆく」、そう、良くも悪くも慣れて行く僕たち。

ま、とにかく今日のことも飲み干して、またひとつ酔えばいい。


そんな歌詞が哀愁が漂う美しいメロディで彩られて耳に入る。

これほど心地よい説得もないよな。


と、思って寝ます。


今日は有給を消化して家でネットをしております。

年度末になると無理やり取らされるんです。でもこんな命令ならいくらでも歓迎です。



午後からちょっと出勤しなければならないのでやや憂鬱ですが、これから囲碁の勉強をしようと思います。


実は2週間前くらいから囲碁のルールを覚えようと急に思い立ち、今勉強中です。

きっかけは不思議と特ににないのですが、「ヒカルの碁」は読んでいます、おもしろいです。

みんながあまりなじみのない「囲碁」でよくもまぁ面白く書けるなーという感じです。

マイナーだったものの面白さを気づかせるってすばらしいことですよね。




当面の目標はNHK教育の「囲碁の時間」の盤面を見て、何を言っているのかわかるようになることです。笑)