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まてんろう・あさんぽ・いっぽ

Here & Now
マンハッタンの空気をピンでとめて

George Floyd Protestsの抗議活動と、それに便乗した破壊・略奪行為にともない、ニューヨーク市は6月7日まで、市民に対し午後8時から明朝5時までの外出禁止令を発出中。

 

6月1日の夜間、NYマンハッタンやブロンクスでは破壊・略奪行為が行われ、700人以上が逮捕された。

6月2日は前日に比べて減ったものの、マンハッタン内のアパレル店で略奪行為、また一部店舗のガラスが破損された。逮捕者は約200名。

 

大部分の抗議活動者は犯罪行為とは無縁で、午後8時を境に速やかに活動を中止する。しかし一部は外出禁止令を無視して抗議活動を継続する者もいる。暴徒化し、略奪行為に及ぶ者には、抗議活動とは目的の異なる集団も関わっている可能性が示唆される。

 

Union Sq.からFlat Iron地区にかけての一帯は、6月1日に略奪行為の被害をうけた地域。

 

ガラスの破壊(Chipotle メキシカン)

店舗のバリケードに必死のメッセージ

盗るものなんて何も残ってません

NOTHING LEFT TO TAKE (ZARA)

NY LOVES ME. DON'T BREAK ME

壊さないでください

(Design Within Reach 家具店)

ブラックボードのバリケードに、こどもがチョークで平和のメッセージを落書き(SEPHORA)

I💛U 

アートで防御(CLUB MONACO)

 

抗議活動者が集結し、多数の逮捕者が出たUnion Sq.には、一夜明けて朝市が立つ

新型コロナウィルスによる中止からやっと再開できたばかりの貴重なマーケットだ

1束$1.50 

社会活動がようやく拡大できようというこの時期に起こった集団抗議行動、NY市の新型コロナウィルスの状況に、どの程度影響を与えるかが懸念される。

2週間から1か月後の感染確認数や新たな入院患者数などの推移で判断することになる。