天板に分厚いガラスを置いて仕上げなのですが、ガラスは横浜にあるので脚部だけの写真です。
こういった形の場合、たいていは横や縦からビス打ち、ダボ打ち、継ぎ足しなのですが、全てホゾで製作しております。
材はホワイトオークの無垢材で贅沢使用となっております。
小さいボルトが見えますが、ＪＰによる板金塗装となっております。
こういった所のコマ目な仕上がりが私たちのコダワリでございます。
見た目以上に安定感があり、ダイニングテーブルにも十分対応できる一品となりました。
大阪・東京・石川をマタイで共同作業。
僕たちは土台となる脚の製作にとりかかる。
あるのはベース図面と電話・メールをフルに活用しての打ち合わせのみ。
東京のＹちゃんのデッサンのお蔭で無事にパイプともジョイントで完成したとの事。
こういった他業種の方とのコラボは、やはり最後まで緊張しますね。
誰かがコケても完成できませんから。。。
緊張したぶん完成した時の達成感は格別です。
完成した写真が送られてくるのが楽しみです。
材-ホワイトオーク 染色クリア仕上げ
