映画『僕の彼女はサイボーグ』

というわけで、初日に観てきました
実写版『ドラえもん』というか、
藤子・F・不二雄のSF(すこし不思議)を
韓国映画テイストで仕上げた作品


韓国映画『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』に続く
"彼女シリーズ"第三弾なんだそう
強い彼女と、頼りない僕の組み合わせはついに
強い彼女をサイボーグ(アンドロイドが本当?)にしてしまいます


未来から送り込まれたサイボーグに次第に恋していく主人公
いくらなんでもサイボーグに恋するか?という不自然さは
最初にフィギュア大好き青年みたいな描写で上手にクリアしてあったり
(いや、そもそもサイボーグが存在するっていう不自然さはどうよ、というのは無しね)
細かいところまで計算されて作りこまれています

タイムパラドックスな謎は残るものの
きれいに謎解き(?)まで流れていきます

小出恵介が素敵です
綾瀬はるかが綺麗です


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