土曜日の休日
通院日なので午後からだけの自由時間
というわけで
映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を観てきました

ソ連(当時)のアフガニスタン侵攻時
アメリカの下院議員だったひとりの男のお話なんですが

テレビコマーシャルで

たったひとりで世界を変えた
本当にウソみたいな話

というので実話を元にしているってのがうかがえるんですが
コマーシャルの明るさ加減から
どんな映画に仕上がっているんだろう?
最後はどうやって終わらせるつもりなんだろう?
という興味がすごくわいていたのですが

歴史の皮肉というのかな
そんなところもほろ苦く上手にちりばめてあって
うまくできてました


で、作品中にデビット・ボウイの「レッツ・ダンス」が流れてて
ちょっと嬉しかった~

レッツ・ダンス/デヴィッド・ボウイ

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