織田裕二、柴咲コウ主演の映画
「スーパーの女」だとかパーツパーツはいろいろと似ている映画を
探せば出てくるテーマや内容ですが
複線もしっかり張ってあって
ちゃんと落ち着くところに落ち着いたりと
安心して観ていられる作品でした。
おすすめ。

さて、最近の映画は平気で2時間を超えるものが多い。
この「県庁の星」もそうで2時間11分だという。
ただ2時間を超える映画だと
ちょっと仕事が早く終わったからと観にいきづらくなる。

21時過ぎからのレイトショーから逆算してスケジュールを組むらしく
一回前を18時台から始めるので、よほど早く終わらないと間に合わないとか
レイトショーが21時の後半から始まって、終わるのが日が変わってからという、
これも翌日のある社会人が観に行きにくいプログラムになりがちだ。

ここいらあたりが改善されると結構映画も行きやすいのだけど。

最近、映画のDVD化が早いのはそこいらを逆手にとってのことかな???
と、ちょっと邪推(笑)
県庁の星 スタンダード エディション

¥3,591