Mac関係のところから
色々情報が入ってくるので
観に行った映画
なんでもiPodが出てくるという
どこで??どういう場面で??
舞台は第二次大戦の終結間近でしょ???
それが私にとって一番の見所だったのです。
ネタばれになるといけないので
観終わったらなるほどという場面で出ていました(笑)
内容は宣伝とかを見て予想していた方向と
ちょっとベクトルが違っていましたが
お金を払って失敗したという事はないクラスの
出来でした。原作も読んでないですし。
ただ、以前も書いた日本映画特有の弱点(私にとって)のせいで
戦争をイメージしてしまうと、検閲官が艦長をやっているし
海や水をイメージすると男子シンクロ選手が潜水艦に乗っているし
軍とかの組織をイメージすると管理官が大尉をやっているしと
ちょっとのめり込みがたい位キャストが有名どころばかりでした
至る所でアニメとかの設定やイメージ、お約束満載でした
クレジットに富野由悠季とかがいたし、包帯娘がらみで
出渕裕がいたり、庵野さんがいたりするからもともと
そういう方向だったのかな
何も情報とか先入観無しに観に行ける人にはおすすめ。