10月21日 21:38 3025gの女の子が無事産まれました!!!!
19日の夜11時頃から段々規則的にお腹が痛くなり
徐々に我慢できなくなってきたので、20時の明け方3時に病院へ。
子宮口2センチで、定期的な痛みもあるので入院。
この時、赤ちゃんの頭位が高く
また、この日の午後にレントゲンで骨盤が通れるかどうかの検査をする予定だったので
急遽朝にその検査をすることにし、先生の診察を受けて今後どうするかを決めることに。
骨盤は狭いけど、通れなくないとのことで自然分娩OKに。
ただこのままお産が進むかどうかわからず、陣痛室で様子見。
この日は我慢できるくらいの痛みが続き、夜中からさすって貰わないとしんどくなるレベル。
21日未明から陣痛が強くなり
間隔自体は変わらずだったけれども、強さのレベルが上がってきて
余裕が無くなってきた。
子宮口も柔らかくなってきて、準備は整ってきているものの
相変わらず赤ちゃんの頭位が高く、帝王切開の話が過ぎりました。
散歩、スクワット、足つぼマッサージや、入浴、乳房マッサージ、ありとあらゆるお産が進むことをやったけど
結局進まず、夕方の内診で
子宮口4センチで
先生から自然にお産が進むことはないかもしれないので何らかアクションを決断して下さいと言われ
先生二人、看護師さん三人がかりで、促進剤か帝王切開の説明を受けることに。
ものすごく悩んだし、それまでの陣痛もかなり痛かったので、この痛みから解放されたい一心で
アタシとしては帝王切開だったけど
旦那はまだ選べる可能性があるのに、促進剤でチャレンジできるのに、帝王切開にしてしまうことに対して反対している様子見で
術後のことを考えると、やはり身体の回復を考えると促進剤のがいいのか…すごく悩んだものの
とりあえず二時間だけ促進剤で様子見して、そこからお産に進まないようならば帝王切開にしようという結論に。
で、促進剤を打って
薬が効き始めた時、陣痛がものすごく強く出てお産が急激に進み始めました。
促進剤から出産にかけての時間は壮絶でした。
本当に壮絶な記憶しかない。
絶え間なく来る陣痛に
いきみ逃しがうまく出来ず、ひたすら旦那にお尻をグリグリパンチして貰ってました。
一時間経過の時点で、子宮口が一気に2センチ開き
二時間の時点ではさらに2センチ。
8センチも開いたので、このまま自然分娩でいくことに。
なんかもう汗と血で余裕なんか一切なく、すごい有様だったに違いない…。
午後9時、子宮口全開。
分娩室へ。
あの絶え間ない痛みの中、分娩室へ移動するのは本当にしんどかった_:(´ཀ`」 ∠):
隣の部屋が分娩室なのに、そこが遠かった_:(´ཀ`」 ∠):
分娩室に入って、旦那が荷物を整理するため陣痛室へ一旦行ってしまい
その間、四回ほど陣痛の波がきて
いきみ逃しが本当に大変でした…
今、いきむと旦那さんの立会いに間に合わなくなるよ!!!!と助産師さんに言われ
頑張るも、限界…。
助産師さんが、旦那と荷物整理をしている別の助産師さんに連絡してもらい
分娩室にカムバックしてもらった。
正直、分娩室で踏ん張ってるときのがあんまししんどくなかったくらい
陣痛がひどくて
いきんでいいよーてなったら本当気が楽でした_:(´ཀ`」 ∠):
9:38、女の子誕生。
元気な産声が分娩室に響きました(*´ω`*)
分娩中に
お母さん、赤ちゃん髪の毛フサフサだよ!!!!って先生や助産師さんが言ってて
生まれて、出てきて
本当に髪の毛フサフサで笑った(´∀`)笑
新生児ってこんなにフサフサ生えてるの⁉︎と思うくらいにフサフサしてました。
処置してもらって、すぐアタシのお腹に置いて貰いました。
あーこの子だったんだ。お腹にいたのは。
ママ、折れかけて帝王切開にしようとしちゃってごめんね。
生まれてきてくれてありがとうね。
そうこうしているうちに、アタシの処置が始まることになり
旦那と赤ちゃんと、取り上げてくれた助産師さんではない助産師さんが新生児処置室へ移動。
ちょっと出血が酷くて、アタシの処置に時間が掛かってしまって
ずっと隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が響いて
ひどい焦らしプレイだったけど
これが終わったら赤ちゃんに会えるんだ!!!!と思い処置が終わるのを待ってました。
処置が終わり、赤ちゃんと旦那が再び分娩室へ。
分娩後、母体は二時間分娩室で絶対安静なので
そのまま旦那と赤ちゃんと三人で分娩室にいました。
身体を動かすことが一切出来ないので、相変わらず焦らしプレイ全開だったけど
この世で先生や助産師さん以外で、二番目に抱っこ出来たのが旦那でよかったなぁと(*´ω`*)
一番めは産んですぐお腹に乗せてくれたことからアタシかな。
処置時間抜いての二時間だったので、その後部屋に移動出来たのが
夜中のが1:30/(^o^)\
しかも個室空いてないので、大部屋/(^o^)\
真夜中に大部屋に移動する切なさ/(^o^)\
分娩室からは車椅子で運んでくれたんだけど、そっからはトイレも自力で行かねばならなくて
結構しんどかったなぁ。
即寝してしまい、点滴を知らぬ合間に助産師さんに抜かれて居た。
それに気づかないくらい疲れておりました/(^o^)\
妊娠中色々ありましたが、何とか乗り越えることが出来て
本当によかった。
激動の一年間だった気がするけど、それも過ぎてしまえば
いい思い出かな。
これからよろしくね、赤ちゃん。
19日の夜11時頃から段々規則的にお腹が痛くなり
徐々に我慢できなくなってきたので、20時の明け方3時に病院へ。
子宮口2センチで、定期的な痛みもあるので入院。
この時、赤ちゃんの頭位が高く
また、この日の午後にレントゲンで骨盤が通れるかどうかの検査をする予定だったので
急遽朝にその検査をすることにし、先生の診察を受けて今後どうするかを決めることに。
骨盤は狭いけど、通れなくないとのことで自然分娩OKに。
ただこのままお産が進むかどうかわからず、陣痛室で様子見。
この日は我慢できるくらいの痛みが続き、夜中からさすって貰わないとしんどくなるレベル。
21日未明から陣痛が強くなり
間隔自体は変わらずだったけれども、強さのレベルが上がってきて
余裕が無くなってきた。
子宮口も柔らかくなってきて、準備は整ってきているものの
相変わらず赤ちゃんの頭位が高く、帝王切開の話が過ぎりました。
散歩、スクワット、足つぼマッサージや、入浴、乳房マッサージ、ありとあらゆるお産が進むことをやったけど
結局進まず、夕方の内診で
子宮口4センチで
先生から自然にお産が進むことはないかもしれないので何らかアクションを決断して下さいと言われ
先生二人、看護師さん三人がかりで、促進剤か帝王切開の説明を受けることに。
ものすごく悩んだし、それまでの陣痛もかなり痛かったので、この痛みから解放されたい一心で
アタシとしては帝王切開だったけど
旦那はまだ選べる可能性があるのに、促進剤でチャレンジできるのに、帝王切開にしてしまうことに対して反対している様子見で
術後のことを考えると、やはり身体の回復を考えると促進剤のがいいのか…すごく悩んだものの
とりあえず二時間だけ促進剤で様子見して、そこからお産に進まないようならば帝王切開にしようという結論に。
で、促進剤を打って
薬が効き始めた時、陣痛がものすごく強く出てお産が急激に進み始めました。
促進剤から出産にかけての時間は壮絶でした。
本当に壮絶な記憶しかない。
絶え間なく来る陣痛に
いきみ逃しがうまく出来ず、ひたすら旦那にお尻をグリグリパンチして貰ってました。
一時間経過の時点で、子宮口が一気に2センチ開き
二時間の時点ではさらに2センチ。
8センチも開いたので、このまま自然分娩でいくことに。
なんかもう汗と血で余裕なんか一切なく、すごい有様だったに違いない…。
午後9時、子宮口全開。
分娩室へ。
あの絶え間ない痛みの中、分娩室へ移動するのは本当にしんどかった_:(´ཀ`」 ∠):
隣の部屋が分娩室なのに、そこが遠かった_:(´ཀ`」 ∠):
分娩室に入って、旦那が荷物を整理するため陣痛室へ一旦行ってしまい
その間、四回ほど陣痛の波がきて
いきみ逃しが本当に大変でした…
今、いきむと旦那さんの立会いに間に合わなくなるよ!!!!と助産師さんに言われ
頑張るも、限界…。
助産師さんが、旦那と荷物整理をしている別の助産師さんに連絡してもらい
分娩室にカムバックしてもらった。
正直、分娩室で踏ん張ってるときのがあんまししんどくなかったくらい
陣痛がひどくて
いきんでいいよーてなったら本当気が楽でした_:(´ཀ`」 ∠):
9:38、女の子誕生。
元気な産声が分娩室に響きました(*´ω`*)
分娩中に
お母さん、赤ちゃん髪の毛フサフサだよ!!!!って先生や助産師さんが言ってて
生まれて、出てきて
本当に髪の毛フサフサで笑った(´∀`)笑
新生児ってこんなにフサフサ生えてるの⁉︎と思うくらいにフサフサしてました。
処置してもらって、すぐアタシのお腹に置いて貰いました。
あーこの子だったんだ。お腹にいたのは。
ママ、折れかけて帝王切開にしようとしちゃってごめんね。
生まれてきてくれてありがとうね。
そうこうしているうちに、アタシの処置が始まることになり
旦那と赤ちゃんと、取り上げてくれた助産師さんではない助産師さんが新生児処置室へ移動。
ちょっと出血が酷くて、アタシの処置に時間が掛かってしまって
ずっと隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が響いて
ひどい焦らしプレイだったけど
これが終わったら赤ちゃんに会えるんだ!!!!と思い処置が終わるのを待ってました。
処置が終わり、赤ちゃんと旦那が再び分娩室へ。
分娩後、母体は二時間分娩室で絶対安静なので
そのまま旦那と赤ちゃんと三人で分娩室にいました。
身体を動かすことが一切出来ないので、相変わらず焦らしプレイ全開だったけど
この世で先生や助産師さん以外で、二番目に抱っこ出来たのが旦那でよかったなぁと(*´ω`*)
一番めは産んですぐお腹に乗せてくれたことからアタシかな。
処置時間抜いての二時間だったので、その後部屋に移動出来たのが
夜中のが1:30/(^o^)\
しかも個室空いてないので、大部屋/(^o^)\
真夜中に大部屋に移動する切なさ/(^o^)\
分娩室からは車椅子で運んでくれたんだけど、そっからはトイレも自力で行かねばならなくて
結構しんどかったなぁ。
即寝してしまい、点滴を知らぬ合間に助産師さんに抜かれて居た。
それに気づかないくらい疲れておりました/(^o^)\
妊娠中色々ありましたが、何とか乗り越えることが出来て
本当によかった。
激動の一年間だった気がするけど、それも過ぎてしまえば
いい思い出かな。
これからよろしくね、赤ちゃん。
