手術後の一晩から手術後二日目の話です。
みなさん術後の夜が一番辛かったと書かれているように、例外なく私もこの一晩が本気で辛かったです。

予め、ビビりな私の性格を考えた担当医さんが、当日夜間の付き添いを許可してくださり、旦那が一晩付き添いしてくれました。
そのおかげで、本当にこの時は助かりました。


術後に何となく感じて痛みが、麻酔が覚めていく毎に強くなって
お腹がつりそうな感じと、下腹部全体がじわじわ痛み出した。
手術終わったのが昼の12:45で、
麻酔が抜けてきてあまりに痛くなってきたのが14頃でした。この時に痛み止めを点滴してもらいました。
この痛み止めが6時間空けないと、次の点滴かわ出来なくてこれに大変苦しみました。
17時頃にまた徐々に痛み出して、まだ3時間もあるじゃーーーん!!!!と嘆きました。痛みでのたうち回りたいけど、お腹の傷で一ミリも動けないのでベッドの転落防止の金具を目一杯掴んで痛みを凌いでました。
元気なときに、周りの方々にLINEやらTwitterやらは返してたけど
このあたりの時間からもう何も出来なくなりました。
次の痛み止めの点滴のあとは寝ないと、これは寝れなくなってしまう!!!!と不安に駆られ
唸りながらもやっと待ちに待った6時間後の20時に、次の痛み止めの点滴を打ってもらいました。
すぐ寝る態勢に入り、うつらうつら寝ました。

そして深夜の0時頃、あまりの痛みに目が覚めました。
これが一番つらい痛みのピークでした。
手すりを握りしめ、痛みを堪えようとしても痛みが強烈すぎて、気も紛らわせない状態でした。
もう、唸り声を上げることしかできず、ずっとイタイイタイと唸り上げてたので、旦那が心配して濡れタオルで顔を拭いてくれたり、手を握ってくれたり
飲食厳禁だけど、寝うがいだけど許されたので、寝うがいの介助してくれたり…本当に助かりました。
旦那が居なかったら本当にどうなっていたか…。
流石にしょっちゅうナースコールして、やってもらうわけにもいきませんものね。


そして、痛み止めの点滴以外に座薬の痛み止めの薬もあったんだけど
赤ちゃんのことを考えて、出来れば使わないでほしいと先生に言われていたので
痛みに耐え、頑張ってそれは使わないでいました。
この痛みのピークで、唸りまくってたので旦那も夜勤の看護師さんも何回か、座薬使う?と困って聞いてきたのですが、意地で我慢します!!!!って貫いてました。

そして待ちに待った6時間後の、夜中の2時になった瞬間、即ナースコールして痛み止めの点滴を催促しました。本当に待ちに待った痛み止めの点滴でした。
2時になった瞬間、今まで生きてきた中で一番のホッとした瞬間でした…汗
そしてこの痛み止めの点滴を打った後、緩やかに眠りました。
朝5:40頃、採血のため看護師さんに起こされました。
何故こんなに早朝から採血なの…と悲しくなったものの、あの痛みの後にちゃんと眠れて良かったーと思い、起床しました。
術後は定期的に点滴の減り具合や、尿管の数値見たり、血圧測ったり、熱を測ったりで看護師さんがやってくるので、朝も一連の流れでそれらをチェックしてもらい、この時に足のマッサージ器を取り外しました。
足が軽くなったーと爽快な気分でした。
まぁまぁ寝るのに弊害レベルでぷしゅーーってマッサージされてましたから笑。
そして看護師さんが歯磨きの介助をしてくださり、ベッドの頭を上げた。
処置が終わってからも、この日から歩くということを聞いていたので起きていないとマズイかなと思い起きたままテレビ見てたら、急に痛みが増してきて、激しい動悸がするようになったので
慌てて看護師さん呼んで、痛み止めの点滴をしてもらいました。
時計を見ると、朝の8時。
ちょうど前の点滴から6時間経ってたことと、1日ぶりに起きたから血が引いたのかなーとぼんやり思ってました。

で、そのあとすぐ担当医がやってきて検診しました。
痛みがあるお腹を容赦なく触るので、ベッドの手すりに捕まり必死で耐えました。
この時に、うげぇっとかあぅっとか奇声発してたので恥ずかしかった…笑。
まだエコー出来ないので、赤ちゃんの心音だけ確認して
赤ちゃん元気だねー大丈夫だね。
と、言ってもらいほっと一安心しました。
あの手術で何も赤ちゃんに影響なくて本当に安心しました。
ここで、私の腸の動きが悪いため、ガスが出るまで食事は出来なくなりました。
かろうじて水と麦茶だけ許可は得ました。
この腹痛の状態で、吐きたくないでしょ?と言われたので
全力で、ハイ!!!!と答えました笑。
吐くのって腹圧かかるから、この状態でなったら悶絶ものだと思います汗


そしてそのまま最初にいた個室へ移動し、看護師さんに身体を拭いてもらいました。
勿論まだ起き上がれないので、ベッドの上でやってもらったんですが、またこれも容赦なくて、横向きになるとお星様がキラキラするくらい痛いのに、その格好で待機させられ悶絶しました。
まぁ横向きにならないと着替えられないので、仕方のない話なのですが苦笑。
傷口まで触れるので、もう拷問だーーーと心の中で叫びました笑。


そしてそのあと、歩行訓練が始まりました。
こんなに傷口痛むのに、もう歩くんかいな…とちょっとゾッとしましたが
歩かないことには、回復しないと担当医に言われてたもので歩く決心を固めました。

しかし踏ん張っていざ立ち上がってみたものの、お腹の痛みで呼吸が出来ず、
すぐ血の気が引いて、冷や汗が出て
今はちょっと呼吸が出来なくて無理ですーーーと
ものの5秒くらいで断念してしまいました。
世界が真っ白になってきていたので、こりゃマズイと判断し、介助してくれた看護師さんと旦那の手を借りすぐに横になりました。
お腹の痛みで呼吸出来ないとかあるのーー信じられない。
しばらく休憩してからもう一度やりましょうとのことで、看護師さん一度病室から出て行きました。
その間落ち着けるために麦茶を飲んだり、用意してもらっているアイスノンで冷やしたり、ちょっとうたた寝したりしました。
この日の夕方に、点滴を抜くことになっていたので、歩行練習の際に痛み止め効いてた方がいいよね?と看護師さんの計らいで、最後の痛み止めの点滴をしました。
実はもうこの時、横になってさえすればそこまで痛まなくて、もう痛み止めいらないかなと思ってましたがこの歩行練習のときにはあった方がいいと思い、点滴してもらいました。

点滴が効き始めて間も無く、看護師さんがやってきたので、歩行練習再開しました。
さっきは時間掛けずにやったので、ぱーっと起きて気を失いそうになったので、今回はものすごくのんびりやったら、立てたーー!
歩けたー!
点滴をつけたまま歩く時に使うローラーの付いたアレ(※名前知りません)にもたれ掛かりながら
とりあえず個室のトイレを周回して、ベッドへ戻るという何てことのない動作。
健康なときなんて微塵も感じないのに、こんなに歩く行為が大変だなんて露ほども思ってませんでした。
くの字型ではなく、つの字型でよろよろ歩いてました笑。
お世辞にも歩けてるとは言い難いのに、強制的に尿管を外され、何かなんでもトイレに自力で行かねばならなくなりました。ガスが出ていないので、食べ物食べれず、麦茶しか飲めなかったのでかなり水分取っていた為、このあとのトイレか近くなるんではないかと恐怖でしたが…汗。

最初のトイレは悶絶モノで、看護師さんが助けてくれないといけなかったものの
夜間の看護師さんがなかなか鬼畜で、じゃ手を貸さないでトイレ行きましょうかーと言われまさかのトイレ三回目で介助不要にさせられました←
夜中も一度トイレに行ったけど、その時はナースコールせずに、自力で頑張りました。えらいぞ自分。相変わらずトイレからベッドに戻ったら、心拍ドキドキ冷や汗たらてら息ぜーぜーですが、何とか。
トイレが苦行になるなんて、今まで考えたこともありませんでした笑。

相変わらず、腸内ガスが改善されず
絶食は続きました。