東大病院麻酔科へ | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

2か月ぶりの更新になってしまったガーン

3月から4月にかけて、なんだかいろいろ忙しかった。

特に4月に入って、居候がいたり、いろんな出来事があって、

めちゃ心身ともに疲れていた。。。

結局、それが、脚に来て、

眠っても、怖い夢ばかり。。ガーン

歩けなくなって、車いすで困っている夢ばかり。

大声出して目が覚め、夫も驚きびっくりの日々。

 

今日は、東大病院麻酔科住谷先生の診察

数か月前から

足首から、下がいつも冷たい(気がする)

冷たい(と感じる)ので、脚が重くなる。

そして、歩くのが、苦しくなる。

そのうち、何をするにも辛くなるという悪循環

そして、

こんなにお天気よくても、私は、UGG。

ぽかぽか陽気でもムートンのブーツ履いているのが悲しいあせるあせるあせる

そして、まだ、寝るときは、おひとりさまっと(電気毛布)を足に巻いて寝る。

冷たくて、眠れないのだ。

 

先生は、

「冷たいわけではなく、冷たいと感じているだけ」

「この神経がやられているだけ」

「血行が悪くなっているのかもしれないので、MRIを取って確認後、

血行を良くする薬?注射?をしましょう」と。

「どんどん悪化している気がして。。。

これから先、歩けなくなったり、壊死して、切断ってことになったりしないか、

とても心配になります。

でも、先生に会うと、『歩けなくなることはないよ』って言ってくださったことを思い出して、

元気が出ます。」

「ですよね?、先生、運動していれば歩けなくなることないですよね?」

先生:

「そうです(笑顔)」

で、私、少し元気になりましたビックリマーク

 

なぜか、住谷先生は、

とても理路整然と話され、余計なことはおっしゃらないし、

お話の内容は、聴きたくないことが多いけど、

ひとつひとつの言葉に愛ドキドキがある気がします。