喜寿といえば77歳の長寿の記念です。喜という字の草体が七十七のように見えるため、77歳が喜寿と呼ばれるようになりました。喜寿は古希と同じく色は紫です。紫の服や小物などを贈るのもいいですが、それにとらわれることもないでしょう。紫のものでいいものが浮かばなければ、包装紙やリボンを紫にするというのでもいいでしょう。あとはギフト券やグルメ件を77百円分用意するというのもいいかもしれませんね。
そういえば、天皇陛下も今年の誕生日で喜寿を迎えられたと報道されていましたね。
喜寿のお祝いの仕方としては、子供や孫一同で集まって料理屋さんかホテルの一室で会食のような形をとるのもいいでしょうね。みんなで集合写真なんかをとると記念になっていいのではないでしょうか。簡単なお祝いやお礼の手紙などを用意して、朗読するというのもいいかもしれません。