体験２日目

どこから迷い込んだか、こんなブログに辿り着いてしまった不運な貴方。

初めまして。

三国志オンライン体験２日目の模様をお伝えしていきます。

これを書いている時はすでに体験４日目が終わっていて、レベルも１４になっています。

体験版はレベル２０までなので、既に半分を折り返してしまっている！

さて、２日目は水鏡村を歩き回って、頭に巻物ついている人達から、依頼を片っ端から受けていきます。

人に会うだけでクリアできる依頼から、敵を倒して特定アイテムを必要個数集める依頼まで、いろいろとこなしていきます。

一つ一つＳＳは撮っていきましたが、全部載せると大変なので、省略！！！

水鏡村の南門出口付近にいるカイエツの頭に巻物が！！

話しかけてみると・・・・。

なになに・・・馬泥棒の親玉を倒してきて欲しいとな。

親玉は陳孫ってやつか。

名前付きのボスキャラ的存在か！！

もちろん依頼を受けてレッツゴー！！！・・・っと思いきや、「徒党を組んで当たるのがよかろう」と助言が。

徒党とは、ＲＯでいうＰＴ（パーティー）です。

複数人がお互いの体力などの情報を共有できたり、敵を倒した時の経験値とかも共有できるシステムですな。

以外に早く徒党を組む必要が出てきてビックリ。

オンラインゲームの醍醐味はやっぱり「人」との触れ合い。

それは家庭ゲーム機では味わえない感動なのです。

相手が人なだけに、いろんな問題や難しいこともあるけど、礼儀正しく、相手を思いやって、そして自分が楽しめるように行動していけば、特に問題なく楽しめるはずです。

ただ・・・ある程度まとまった時間がないと楽しめないのが難点ですけどね。

とりあえず、一人で向かってみることに・・・

水鏡村の北門を出て、左上にいくと・・・。

いた！

取り巻きに馬泥棒がたくさんいる！

名前が赤い文字になっている敵は相手から襲ってくるので要注意です。

遠くから、馬泥棒と陳孫が離れるのを待って・・・陳孫に話しかけます。

話かけると依頼の項目が表示されて「決定」ボタンを押すと・・・いきなり攻撃してきやがった！！！

初めてのことで面喰っていると、馬泥棒もこちらを見つけてやってきます。

集団にぼこぼこにされて・・・。

まぁ、こうなりますわな。

一旦、水鏡村に戻って、他の依頼をこなしていきます。

水鏡村の南付近にいる時・・・その時がやってきました！！

まずは下のＳＳを・・・。

はい！声かけられた！

しかも肉球から！

しかもパンダから！

つまり・・・パンダの肉球から声かけられた！！！

水鏡村はゲームのスタート地点ですから、新しい人は必ずこの村にいます。

なので、ここで仲間を探している人達は多いのかもしれませんね。

部曲に勧誘されました。

部曲とは、ＲＯでいうギルドです。

徒党よりも、もっと大きな組織として、仲間が集っていろんな情報を共有します。

おそらく、いつか参加するであろう合戦（ＲＯでいうＧＶＧみたいなもの）も、部曲単位での参加になるのではないかと予想しています。

実は、曲長には内緒なのですが、私のこのＳＳの時・・・たしかに曲長の前でぼ～っと突っ立っていましたが、実は、曲長と時人さんの向こう側にいる「常山子竜」という人をずっと見ていたのです。

このゲームは右クリックすると、他人の情報がけっこう見れます。

この常山子竜さん・・・確かレベル６ぐらいでした。

しかも・・・名前が・・・絶対に趙雲ファンだろ！っていう名前だったので、この人を誘って陳孫を倒しにいこうかと、どきどきしながら、声のかけかたを考えていたのです。

そんなこと考えながら、突っ立っていたら、曲長から誘いを受けることになったのです。

ただ・・・非常に残念なことに・・・

馬超所属かよ！！！！

ま～いっか。

声をかけて下さるなんて、ありがたいことです。

このＭＭＯＲＰＧ・・・最終的には人との繋がりが最も重要になってきます。

ゲームをやり込むことで楽しいは楽しいですが、普通の家庭ゲーム機と違って、レベル上げにとても時間がかかります。（この三国志がどうなのか、まだ分りませんが）

それは、簡単にレベルが上がらない方が、長くゲームをすることになりますから、当然長い期間、課金することになります。

運営側の意図としては十分理解できますし、当然かと思います。

でもそれだけの時間をゲームに注ぐのは、なかなか難しい人達だっています。

それに、いくらやり込んだとしても、それはやっぱりゲームデーターに過ぎないのです。

そのゲームで最強の装備を揃えて、最強のレベルになって、最強のボスキャラを倒せても、一度の興奮と楽しさを得るだけで、その後には何も残りません。

だからこそ、そこで出会える人達との繋がりが大切です。

何が言いたいのか、まとまっていませんが、人との繋がりが大事、つまり部曲を作って、人との繋がりを自ら広げていこうとする人はすごいってことです。

部曲に入ったので、さっそく陳孫を倒しにいきたいと甘えます。

曲長が一緒に行くと言ってくださったのですが・・・曲長のレベル４０・・・。

高過ぎ！！！

高過ぎるのでダメと言ったら、レベルの低い武器があるとか。

総合レベルは、自分のレベルの中で一番高いものが表示されます。

たとえば、戦術レベルが４０で、投射のレベル３なら、総合は４０となります。

でも投射は３なので、投射の武器を装備している限りは弱いってことらしい。

そんなわけで、曲長はレベル２の妖術装備になっていざ出陣！！！

え～～～・・・この後、陳孫倒しました。

馬泥棒とか囲まれたりして、かなり焦ってＳＳを撮り忘れ！！！

でも、楽しかったです。

やっぱりソロプレイよりも、人と一緒にプレイする方が面白いですね。

体験2日目にして、早くも部曲生活に突入！

パンダのみなさん、これを見ていることは無いと思いますが、これからよろしくお願いします。

最後にカッコイイ？曲長のＳＳで、体験2日目は終了です。

では、また後日・・・体験3日目で！！

わお～～～～ん！！！！

体験1日目その２

ブログ書くのって時間かかるな・・・。

普通どのくらい書くんだろう？

っていうか、自己満足のものだから、それぞれ好きなだけ書くのか。

えっと、前回の続きからと。

装備類は耐久値があって、それが減ると壊れるらしい。

耐久値を回復できるのかな？

どんなに優れた装備でも、いつか使えなくなる日が来るってことなのか。

さて、徐庶の話を聞き終わると、すぐ近くにいる「葉峰」に話かけます。

ここからは、とにかく依頼をこなしていきます。

頭の上に巻物マークが出ている人を探していきます。

まずは、葉峰から盗賊退治です。

最低レベルが表示されています。

依頼は、ある程度のレベルになっていないと受けられないものもあるみたいです。

もしくは、前提となる依頼をこなしていることが条件とか。

前まで巻物マークが出ていなかったのに、突然マークが出ていたりします。

水鏡村の南門を出て少し歩くと盗賊がたくさんいます。

名前がオレンジ色の敵は向こうから襲ってきたりしないようです。

ちなみに、盗賊を攻撃しても、隣の盗賊が一緒に襲ってきたりしません（仲間を見殺しか！）

ＲＯでいうリンクする敵ではないようです。

初めての戦闘にちょっと興奮・・・。

何事も初めてって興奮して面白いんですよね。

初めてＲＯをやった時に感動はすごかったですよ。

それはもう・・・ＧＶＧに参加した時とか、初めてエンぺ叩いた時とかの興奮は今でも覚えています。

ただ、人は慣れていくもので、そのうち興奮を覚えなくなります。

それが当たり前になると、特に何も感じなくなります。

故に常に新しい刺激を求めて、ユーザーの要望は高まっていくのでしょう。

とりあえず、戦闘に話を戻します。

戦闘も相手をクリックすることで、ターゲットします。

右クリックで攻撃を選ぶか、ダブルクリックで攻撃します。

一度攻撃すると、その後は自動攻撃になります。

攻撃と攻撃の間はチャージ時間のようなものがあって、バーが貯まると攻撃します。

盗賊は弱いので、ただ攻撃を選んでも、勝てると思いますが、せっかくなので技能を使ってみます。

技能は自動攻撃のチャージ時間とは別な、技能のチャージ時間を持っています。

ここで掴んだコツは、まずは通常攻撃（最初はチャージ無くすぐに攻撃出ます）、すぐに技能発動（技能も最初はチャージ無く出ます）今回は強撃壱を発動します、こうすると2回連続攻撃みたいになります。

盗賊は通常攻撃→強撃→通常攻撃の3回ぐらいで倒せました。

盗賊のはちまきを5個手に入れれば、依頼クリアです。

盗賊のはちまき5個を持って葉峰に話かけると、依頼クリアで報酬がもらえます。

さらに、話かけてみると・・・。

依頼が増えていました。

こんな感じでどんどん依頼をこなしていきます。

ここで、ちょっと水鏡村長の基に戻って、残っていた話を聞きます。

技能は戦闘の他に「生産」と「採集」があるようです。

「生産」はその名の通り武器防具アイテムを自ら生産する技能のようです。

生産は以下に分類されます。

・金属武器加工

・金属防具加工

・木材加工

・皮革加工

・布地加工

・宝飾加工

・医食調合

「採集」は、生産するために必要な素材を集めるための技能です。

採集は以下に分類されます。

・鉱石採集

・木材採集

・発掘

・薬草採集

それぞれ対応した技能を取得する必要があるみたいです。

私は「薬草採集」と「医食調合」を学びました。

回復剤を自分で生産できれば、戦闘の助けになると思ったからです。

医食調合は「調薬入門」と「料理入門」の二つの技能が学べます。

マップ上で光っている場所があります。

そこで薬草採集を使うことで、薬草が取れたりするようです。

とある依頼で会うことになる「董平」のすぐ側の草むらが光っていたので採集してみると・・・

菜の花をゲット！！！

これは料理に使える素材のようです。

体験1日目は、この後いくつかの依頼をこなして終了しました。

いや～初めてブログ書くものだから、どう書いていいのやら、まとめるのが大変です。

体験2日目には、早くも他の人から声をかけられて、「部曲」に入ることに！

部曲はギルドのようなものです。

さらに、依頼もちょっと難しいものがあって・・・まとめるの大変ですが、また後日書きたいと思います！

体験1日目

どうも、このブログを見に来て下さった方、初めまして。

ブログを初めて書くことにした、28歳の社会人です。

オンラインゲームは「ラグナロクオンライン」を大学生の頃にやっていたことがあったのですが、つい最近、仕事帰りにヨドバシカメラをふらついていると・・・「三国志オンライン」なるゲームを発見。

しかも無料体験版があると書いてあったので、さきほどやってみました。

ついでにブログをやってみたいと思っていたので、体験日記をつらつらと書いてみようと思い、こんなブログを始めてみます。

どうなるか分りませんが、とりあえず書いていこうと思います。

三国志オンラインの公式ページからＩＤとクライアントをＤＬして、ゲームにログイン！

三国志は小学生の頃から好きで、特に蜀の趙雲子龍が大好きでした。

なので、名前は「趙雲大龍」に決定！！

さぁ！いざ、三国志の世界へ！！！！

始まりました。

最初は操作を覚えることが大事です。

公式のマニュアル等をみて、基本的な動きは覚えます。

移動はキーボードのＷＡＳＤの４っつで行うのがいいかな？

マウスでクリックしても、その地点まで動いてくれるようです。

とりあえず、目の前に見える「水鏡」村長の近くによって話かけます（ダブルクリックか右クリックで「会話」）

先生らしく、「よいぞ、よいぞ」と褒めて煽ててくれます。

とりあえず「はじめに（初心者用）」の依頼？を受けます。

内容は・・・

①頭の上に「巻物」のマークがついている人から依頼を受けろ！

②依頼は20個まで同時に受けられる、忘れても「依頼一覧」でいつでも見れる！

③そうすれば、この世界のことが分ってくるよ！

という感じでした。

おそらく、水鏡村での依頼をこなすことで、ゲームを進めていく上での基本的なことを覚えることができる仕組みですね。

話が終わると依頼の項目が増えていました。

最近のＭＭＯＲＰＧはいろんな要素がありますが、基本として戦闘があるので、まずは「戦闘の道」を受講です！！

以下、話を要約すると・・・

戦闘をする上で、どの「戦闘技能」を覚えていくかが重要である。

「戦闘技能」は「武器の種類」によって使えるものが違ってくる。

戦闘技能は6系統ある。

①防御・・・片手剣と盾　（ＲＯでいうクルセイダーか？）

②攻撃・・・双剣（ＲＯでいうアサシンか？）

③戦術・・・両手槍（ＲＯでいう・・・なんだろう？セージ？）

④投射・・・弓（ＲＯでいうハンターか？）

⑤練丹・・・杖（ＲＯでいうプリーストか？）

⑥妖術・・・扇（ＲＯでいうウィザードか？）

私の好きな趙雲子龍は槍の名手。

もちろん選ぶは槍でしょう！

しかし、戦闘技能が微妙か？

どうも、味方の攻撃力を上げたり、相手の防御力を下げたりする技能らしい。

水鏡村長の話を聞いた後に、6人の師範から話を聞くことになります。

それぞれ話すと、それぞれの武器を一つくれます。

最後に総師範の「徐庶」に話します。

徐庶は三国志を読んだことがあれば、知っている人は多いと思います。

劉備の最初の軍師になるのかな？

曹操の軍団を見事にやっつけます。

しかし、曹操にその知略を買われて、母親を人質にされて魏に仕えることになるんだっけな？

去る前に、劉備に伏龍こと「諸葛孔明」の存在を劉備に伝えた人物だったはずです。

徐庶と話していくと、「武器の装備」と「技能の実装」を教わります。

ここで、装備した武器に合う防具をくれます。

ここは意外に大事ですね。

槍を装備していると、金属製防具をくれます。

防具には「金属製」　「革製」　「布製」の３っつがあるようです。

防具も装備している武器に合った防具となるようです。

①金属製・・・片手剣、槍

②革製・・・①＋双剣、投射

③布製・・・①＋②＋杖、扇

これで合ってるかな？

実装された技能は右下に表示されています。

１～０までの数字がショートカットになっているようです。（ＲＯではＦ１～Ｆ９だったかな）

長いので続きは次回に。